大阪・関西万博で楽しむ、春華堂の新作しらすパイの魅力とは

春華堂が贈る新作しらすパイ

2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、春華堂が新たにカジュアルで美味しいスナック、「しらすパイ関西しらすとわさび」をお届けします。この新作は、6月15日から10月13日までの間、万博会場および関西エリアで期間限定販売されます。

新商品の魅力

春華堂といえば、浜名湖名物の「うなぎパイ」が有名ですが、今回のしらすパイもその職人技が光ります。サクサクのパイ生地には兵庫県産の「しらす」が練り込まれ、特製のわさびタレが表面に施されています。この組み合わせは、パリっとした食感と、わさびの少しスパイシーな風味が絶妙にマッチ。これにより、スナックとしてだけでなく、お酒のおつまみに最適な一品に仕上がっています。

パッケージデザインも楽しませてくれます。わさびをイメージしたグリーンが基調で、しらす漁を表現したカラフルな網が描かれています。このデザインを見るだけでも、しらすパイの内容が想像でき、手に取ってみたいという気持ちが高まります。

しらすの地域性

しらすは全国各地で水揚げされている魚の一種で、特に兵庫県はその漁獲量で人気のある産地です。明石海峡近くの岩屋港では高品質なしらすが水揚げされ、その小型で光り輝く姿から「海の宝石」とも言われています。そんな新鮮なしらすがふんだんに使われたしらすパイ。確かな味わいと、地元の美味しさを感じることができる商品です。