コスメディ製薬が受賞
2026-03-10 11:17:55

コスメディ製薬が第10回「ものづくり日本大賞」で優秀賞を受賞!革新的なマイクロニードル技術とは

コスメディ製薬、優秀賞を受賞



2026年3月5日、経済産業省が発表した第10回「ものづくり日本大賞」において、コスメディ製薬株式会社が優秀賞を受賞しました。特に、同社が開発した世界初の「溶解型マイクロニードル技術」が高く評価されています。

コスメディ製薬の代表取締役社長、権 英淑氏を中心に、受賞を果たしたのは李 英哲、辻井 モナ、豊田 圭太、川崎 一馬の4名からなる製造工程開発チームです。これらの技術者たちの努力が結びつき、画期的な製品が生まれました。この受賞は、今後の発展を期待される新たな市場を開拓することに寄与するものです。

溶解型マイクロニードルとは?



コスメディ製薬が開発した「溶解型マイクロニードル」は、数百μmの微細な針を多数並べたシート状のもので、まるで「貼る注射」のような製品です。この技術は、これまでの注射の痛みを軽減し、患者自身による安全な自己投与を可能にしました。初めてこの技術が開発されたのは2006年ですが、その後の技術革新を通じて2008年に量産体制が整い、国内外での利用が進んでいます。

このマイクロニードルは、一般的には材料にステンレスではなく水溶性のヒアルロン酸を使用しているため、皮膚内で安全に溶解します。さらに、針先の形状は富士山のように設計されており、皮膚表面にしっかりと留まることができるのです。これにより、施術時の不快感を最小限に抑えることができます。

美容から医療への発展



コスメディ製薬は、まず美容業界向けにマイクロニードル化粧品を展開し、その後、ワクチン接種など医療分野への応用も期待されています。2025年の市場規模は前年同期比で25.8%の成長が見込まれ、パッチ型マイクロニードルの国内製造量は年間1億枚を超えます。この業界での成長が著しいことを考えると、コスメディ製薬はまさにリーディングカンパニーとしての地位を築いています。

ものづくり日本大賞について



「ものづくり日本大賞」は2005年より始まり、製造現場での熟練した職人や中堅人材を顕彰するもので、経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携しています。今回のコスメディ製薬の受賞により、ますますこの企業が注目を集めることでしょう。

会社の紹介



コスメディ製薬は、京都薬科大学から生まれたベンチャー企業で、TTS(経皮吸収治療)に特化した研究開発を行っています。医療、健康、美容の分野において、独自の製品やサービスを提供し続けることで、顧客の期待を超えた成果を挙げています。

今後もコスメディ製薬の進化が期待される中、より良い製品の開発を通じて、皆さんの生活を豊かにすることを目指してほしいです。


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