内藤剛志主演の令和サスペンスドラマが長野で放送決定！

令和サスペンス劇場「旅人検視官道場修作」第6弾

BS日テレの人気シリーズ、令和サスペンス劇場の「旅人検視官道場修作」が、ついに第6弾を迎えます。主演の内藤剛志さんが演じる道場修作が、新たな舞台として長野県の車山高原を訪れます。今回の物語では、道場が亡き妻の残した雑記帳を手掛かりに、過去の思い出や事件に繋がる旅を繰り広げます。

道場修作の新たな旅のコンセプト

このシリーズは、元警視庁検視官の道場修作が定年後に旅をしながら事件に巻き込まれるサスペンスドラマです。毎回、個性的な人間関係や事件が絡み合い、視聴者を引き込むストーリー展開が魅力。特に、道場と一緒に旅している感覚が楽しめるのもこの番組の大きな特徴です。特に今回は、亡き妻が愛した場所を訪れるという特別な旅です。

今回の舞台：長野県車山高原

物語の舞台となる長野県の車山高原は、亡き妻が愛した俳人・小林一茶ゆかりの地。山の美しい風景と澄んだ空気が魅力で、道場修作は心温まる風景の中で様々な出来事に遭遇します。今回の冒険では、立ち入り禁止区域で見つかった白骨遺体が事件の発端となり、道場が再び捜査に巻き込まれていきます。道場は捜査から退こうとしますが、次第に真相へと近づくことになります。

多彩なキャラクターたち

道場修作の旅を共にするのは、車山高原のツアーガイド兼ガーデンデザイナーを演じる森尾由美さんの芝田夕夏、そして彼女の義兄である渡辺いっけいさん演じる芝田徹など、物語に深く関わる人々です。失踪した夫を待つ夕夏の葛藤や、過去の家族愛が物語の中でどのように影響を与えるのか、期待が膨らみます。また、道場に憧れる若手鑑識係・磯崎悠馬役の松澤和輝さんの成長と挑戦も注目です。