能登の美しい風景を旅のお土産に
日本海の穏やかな景色が広がる石川県羽咋郡志賀町に位置する「道の駅 とぎ海街道」では、新たな旅のお土産として『旅印(TABIRUSHI)』の文具や雑貨が販売されることとなりました。これは、株式会社高速オフセットが展開するの印刷製品プロジェクトで、地域の風景をモチーフにしたクリエイティブなグッズが揃っています。
旅印の魅力的な商品ラインナップ
道の駅に立ち寄った際は、ぜひ手に取ってみてほしい商品の一部をご紹介します。
コンパクトな正方形の形状で、クラフト紙のページが使用されています。旅行中の思い出をスケッチするのにぴったりです。
スマホやスーツケースに貼れるデザインで、四角形と丸形の2種があります。デザインは能登の風景をイメージしています。
独特なキリコの形をしたこのしおりは、廃棄されるお米を使用したアップサイクル紙で作られています。読書のお供に最適です。
傘やペットボトルに付ければ、持ち物が見分けやすくなります。能登の海産物や祭りの絵柄が描かれたデザインが楽しいアイテムです。
手前にキリコをはめ込むことで立体的な見た目になるコースターは、インテリアとしても映えるおしゃれな一品です。
さらに、ポストカードや紙製コースターといったアイテムも取り揃えています。各商品の価格は税込みで表示されており、購入時には予め確認してください。
ハンドメイドの温もりも感じられる場所
この道の駅の一角にはハンドメイド品コーナーがあり、現地のアーティストたちが作った独自のアイテムが並びます。お箸やレザー製品など、手作りの温かみを感じる製品が揃い、訪れる人々にとって特別なお土産になることでしょう。また、縁起の良いさくら貝のグッズや地元の和菓子「さざえ最中」など、帰り際のお土産選びも楽しめます。
民宿と地域のつながりを大切に
旅印プロジェクトは、ただ商品を売るだけではなく、地域との結びつきを重視しています。志賀町の特徴や文化を感じるさまざまなお土産が揃っており、訪れる人々にとっても貴重な体験となることでしょう。特に、地元の特産品「ころ柿」は贈答用として非常に人気があり、早々に売り切れてしまうこともあります。
SDGsに向けた取り組み
このプロジェクトは、持続可能な観光業の実現にも寄与することを目指しています。地域の資源を活かした商品開発や、企業とクリエイターのコラボレーションを通じて、地域の雇用促進や文化の振興を図っています。具体的には、観光業の拡大、パートナーシップの強化など、さまざまな取り組みを通じて持続可能性を高めていきます。
まとめ
道の駅 とぎ海街道では、能登の美しい風景をモチーフにした旅印グッズが販売開始されました。旅行の思い出を形にできるアイテムは、きっとあなたの心に残るでしょう。地元の温かな人々の手作り商品とも出会える機会をお見逃しなく、ぜひ訪れてみてください。