TuneCore Japanの挑戦
2025-11-05 13:24:44

TuneCore Japan、楽曲配信200万曲突破!新たな挑戦を発表

TuneCore Japanが音楽配信の新たな記録を達成



音楽デジタルディストリビューションのパイオニア、チューンコアジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎)は、誇らしいマイルストーンを記録しました。運営する「TuneCore Japan」を通じて配信された楽曲数が200万曲を超えたことを、今月発表しました。また、2023年10月に開始した動画クリエイター向けサービス「TuneCore クリエイターズ」に登録されているYouTubeチャンネルも、ついに3万を超えました。

TuneCore Japanの成長



TuneCore Japanは、2012年から始まったサービスで、主にインディペンデントアーティストやレーベルを手厚くサポートしてきました。このサービスでは、利用アーティストの配信収益を100%還元し、アーティストと動画クリエイターを繋ぐ「TuneCore クリエイターズ」をはじめ、プロモーションやオーディションなど、さまざまな機能を通じて彼らの活動を助けてきました。

特に、2021年12月に100万曲を突破した後、2025年2月には「Unlimitedプラン」の展開が実現し、アーティストやクリエイターがより手軽に音楽を配信できるようになりました。これにより、今回の累計200万曲という偉業が達成されたのです。

洗練された楽曲の数々



これまでに配信されてきた楽曲には、こっちのけんとの「はいよろこんで」、千葉雄喜の「チーム友達」、Tani Yuukiの「W / X / Y」など、多くのヒット曲が名を連ねます。国内外のアーティストも参加しており、赤西仁、錦戸亮、そしてCreepy Nutsといった幅広いジャンルからの楽曲が集まっています。その多様性とクオリティの高さは、TuneCore Japanの誇りです。

動画クリエイターとの連携



最近ローンチされた「TuneCore クリエイターズ」は、動画クリエイターと音楽アーティストを結びつける新しいプラットフォームです。クリエイターは、このサービスに登録された楽曲を自由に検索し、ダウンロードした後、自身のYouTube動画に使うことができます。この機能により、クリエイターがアーティストと共に収益を分配できるようになり、これまでの著作権の制約を乗り越えることが可能になりました。

今後の展望



TuneCore Japanは、2023年10月の発表以降、さらに多くの楽曲が配信されることを期待しています。そして、アーティストやクリエイターにとって、なお一層のサポートを提供することに力を入れ続ける所存です。これからの音楽シーンにおける重要なパートナーとして、TuneCore Japanが果たす役割はますます大きくなるでしょう。

シングル配信を無料にするキャンペーン



今回の記念すべき成果を祝して、TuneCore Japanは期間限定でシングル1曲の配信が無料になるキャンペーンを実施します。このプランは、2025年11月5日(水)から2025年11月18日(火)までの期間中、1アカウントにつき1回のみ利用可能です。

新しいアーティストが自身の音楽を試す絶好の機会です。TuneCore Japanは、今後もアーティストやクリエイターにとって魅力的なサービスを提供し、音楽の未来をともに切り開いていくことを目指します。

詳しくはTuneCoreの公式サイトを御覧ください。


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