ロバート秋山の挑戦
2025-08-14 17:26:20

ロバート秋山がメモ少年のルーツを探るバラエティ番組放送

名古屋テレビ放送(メ〜テレ)が制作するバラエティ番組『秋山の楽しすぎる約30分』が話題を呼んでいます。この番組は、ロバートのメンバーである秋山竜次が、「元ストーカー」という異色の経歴を持つプロデューサー・篠田直哉(メモ少年)とともに、秋山自身がやりたい企画を実現するという内容です。番組は月1回のペースで放送されていますが、8月23日(土)の放送ではメモ少年の故郷、大阪・箕面市が舞台となりました。

この日の放送では、秋山がメモ少年のご両親に挨拶をするという目的で訪問しました。彼の母校にも足を運び、メモ少年の学生時代の友人たちが登場するシーンも印象的でした。そこで語られたのは、メモ少年が中学時代にロバートを紹介してくれたエピソード。まさに「ロバートの布教活動」が行われていたことが明かされ、彼のファンとしての奮闘が伝わってきます。

さらにメモ少年の実家にある「推し活部屋」も公開され、そこには驚くほどの数のロバートグッズが展示されていました。秋山は思わず「なんでこんなものを持っているんだよ!」と驚きの声をあげます。両親からは、メモ少年のロバートへの愛がどれほど深いものであったか、そしてその愛を支えた家族のエピソードが語られ、思わず涙を誘うシーンもありました。

番組は、メモ少年がロバートのネタを完コピする貴重な映像を交えながら進み、視聴者は彼のファンとしての姿勢を知ることができます。中でも、2012年のライブでの出来事が取り上げられ、メモ少年が「ロバートのネタを完全にコピーできる」という自信をもってステージに立つシーンは必見です。

秋山はこの企画を通じてメモ少年の真の姿を再発見し、「最近は少し信用していたつもりだったが、また恐怖を感じた」とコメントしています。これは単なるバラエティ番組ではなく、ひとつの青春ストーリーとも言えます。

このエピソードは、ロバート秋山がメモ少年の人生や思いを深く掘り下げながら、視聴者に感動を呼び起こす内容となっています。フィナーレは感動的な余韻を残し、彼らの関係性やロバートへの熱い思いが観る者に響き渡るでしょう。メ〜テレの『秋山の楽しすぎる約30分』、ぜひご覧ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: メモ少年 名古屋テレビ ロバート

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。