「ルフラン」が2025年就労支援フォーラムに登場！音楽×就労支援の取り組み

「ルフラン」が2025年就労支援フォーラムに登場！

秋田県由利本荘市に位置する就労継続支援B型事業所「ルフラン」が、2025年12月20日（土）に東京ビッグサイトで開催される「就労支援フォーラムNIPPON 2025」のプレゼンテーション枠に選出されることになりました。このフォーラムは、全国からの応募の中から選ばれたわずか6つの取り組みを紹介する貴重な機会です。ルフランの代表である佐久間玲奈氏は、音楽を取り入れた新たな就労支援の方法を発表する予定です。

就労支援フォーラムNIPPON 2025とは？

このフォーラムは、障害者の就労支援に関する様々な課題に取り組む場として、2014年に始まりました。今年のテーマは「役に立つ私の失敗。そしてリカバリー」となっており、成功事例だけでなく、失敗や工夫の過程を共有することで、他の事業者や参加者にとって有意義な情報を提供します。

開催概要

- 日時: 2025年12月20日（土）13:00～18:45、12月21日（日）9:00～16:00
- プレゼンテーション: 12月20日（土）17:15～18:45
- 会場: 東京ビッグサイト
- 主催: 日本財団
- 発表者: 佐久間玲奈（ハーモニックス合同会社代表）
- 公式サイト: 就労支援フォーラムNIPPON 2025

ルフランの取り組み

ルフランは、障害のある方々にとって「生きがい作り×就労支援」という理念のもと、音楽などの表現活動を取り入れたプログラムを提供しています。この施設は、従来の障害福祉サービスで困難を感じている方や、制度の中で支援を受けにくい方々にも、手を差し伸べることを目指しています。

代表の佐久間玲奈氏は、「このたび、このような素晴らしい機会をいただけたことに感謝しています。音楽を通じた生きがい作りの取り組みと、就労支援の思いをお話しできることを楽しみにしています」とコメントしています。

開所からまだ間もないルフランですが、地域社会への貢献を目指し、さまざまな試みに挑戦しています。音楽と共に生きがいを見つけ、さらには就労支援を受けることで、利用者の方々がより良い未来を描けるようサポートしているのです。

このフォーラムでの発表が、ルフランの活動を広め、他の地域や事業所と連携を深めるきっかけになることを期待しています。大阪の皆さんも、この素晴らしい取り組みに注目してみてはいかがでしょうか？