チョーヤ梅酒が新たな漬け込みを始動!
チョーヤ梅酒株式会社は、2026年6月1日より和歌山県紀州産の南高梅の漬け込み作業を、大阪川向工場でスタートしました。これは、梅酒のファンにとって非常に重要な時期を迎えることを意味しています。毎年、梅酒の日を迎えるこの時期、チョーヤでは梅酒の原材料となる青梅が本格的に収穫されることから、盛り上がりを見せています。
梅の生育と漬け込みの現状
今年は、暖冬と少雨の影響により、和歌山県の主要な梅の産地において果実の着果数が少ない傾向にあります。特に3月下旬と5月初旬には一部地域での降雹が影響し、梅の生育に不安がよぎる状況でした。しかし、5月中旬以降の高温により生育が進むとの予測もあり、チョーヤの漬け込みがほぼ例年通りに進む可能性が高まっています。
今後の降雨量や梅の成長に期待が寄せられる中、チョーヤ機杉は、「梅酒の日」として知られる入梅の日(今年は6月11日)から約1ヶ月間、梅の漬け込み作業を行う予定です。
梅酒に適した品種の厳選
日本国内には多くの梅の品種がありますが、チョーヤでは主に紀州産南高梅を使用しています。この品種は果肉が厚く、酸度が高い特長を持ち、チョーヤが使用する梅のほとんどを占めています。また、古城梅や白加賀梅なども取り入れ、梅酒に最も適した梅だけを厳選して使用しています。
梅は生産者からJAを通じて仕入れられ、洗浄された後、特注の熟成タンクに漬け込まれます。これらのタンクは、光、熱、空気などからの影響を最小限に抑えるために設計されており、伊賀上野工場、紀州工場、大阪川向工場の合計446基が、梅の産地や品種ごとに管理されています。この熟成期間は約1年にわたって行われます。
梅酒の日の意義
チョーヤでは、6月の入梅の時期を迎えるとともに、梅酒のピークを迎えることを記念して、毎年6月10日または11日を「梅酒の日」と定めています。この日を通じて、梅酒を楽しみながら、夏を元気に乗り切ることを提案しています。健康的で楽しい暮らしを提供するために、梅の新しい可能性を追求し、梅の素晴らしさを世界中に伝えようと日々努めているのです。
会社概要
チョーヤ梅酒株式会社は、1962年に設立され、大阪府羽曳野市に本社を置いています。主に梅酒や梅関連製品の製造販売を行っており、全国の酒類卸問屋や海外市場へも展開しています。
公式ウェブサイトでは、チョーヤ梅酒の魅力や製品について詳しく知ることができます。この夏、梅酒で涼を感じながら、健康に過ごしたい方は、ぜひチョーヤ梅酒の新たな取り組みにご注目ください。