SUNNYDAY株式会社とHatonetが共同開発した名刺アプリ「Boxcard」を発表！

名刺アプリ「Boxcard」の登場

近年、テクノロジーの進化によりビジネスシーンは劇的に変わりつつあります。その中で、名刺交換のデジタル化も進んでいます。そんな時代に応えるべく、SUNNYDAY株式会社とHatonet有限責任ソフトウェアは、名刺アプリ「Boxcard」のβ版をリリースしました。このアプリは、ビジネスパーソンにとっての新たなツールとして多くの注目を集めています。

事業の背景と目的

SUNNYDAY株式会社とHatonetは、これまでも業務提携を結び、ベトナムの人材を日本企業に紹介する事業を展開してきました。最近では、Hatonetのオフィスに「CÔNG TY TNHH SUNNYDAY VIETNAM」を設立し、現地でのマーケティングや営業の育成に力を入れることにしました。この流れの中で、名刺アプリ「Boxcard」を開発し、両国間の商取引をスムーズにすることを目指しています。

「Boxcard」は、日本国内における独占販売権を持つアプリとして、2023年11月26日と27日に東京ビッグサイトで開催される「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」にて初めてお披露目されます。このイベントに参加するビジネスマンにとって、注目のアイテムになること間違いありません。

Boxcardの特徴

「Boxcard」は、他の名刺アプリにはない多彩な機能を兼ね備えています。最大の特徴は、将来的に追加される予定のサブスクリプションサービスです。このサービスでは、日本とベトナムの経営者層が利用できるビジネスマッチング機能を提供する予定です。専門のコンサルタントを配置し、両国間のビジネスの成立をサポートすることで、双方にとっての価値を創造していきます。

特に注目すべきは、ベトナムが「韓国の裏庭」と称され、数多くの韓国企業が進出している一方で、中国の影響力も強まっている点です。この状況を踏まえ、ベトナムと日本のビジネス環境を繋ぐ架け橋として「Boxcard」が機能していくことが期待されます。まずは100万人のユーザー獲得を目指し、さらには中国・重慶やタイ・バンコク、シンガポールなど、アクセスの良い地域への展開も計画しています。