連続テレビ小説『風、薫る』のメインテーマが配信開始
2026年3月30日にスタートする連続テレビ小説『風、薫る』のメインテーマ「The Scent of the Wind」が、同日より配信を開始します。この配信は、連続テレビ小説の歴史の中で初めて、ダウンロードだけでなくストリーミングサービスでも同時解禁となる注目のイベントです。
音楽は、映画「耳をすませば」やNHKスペシャル「南極大紀行」など、多数の作品で知られる作曲家・野見祐二(のみ ゆうじ)によって手がけられています。彼の作り出すメロディは爽やかで温かく、ハンマーダルシマーの音色が印象的で、ドラマ全体をやさしく包み込む雰囲気を醸し出しています。
連続テレビ小説『風、薫る』のストーリー
『風、薫る』では、明治時代に日本初の近代看護学を学んだ大関和と鈴木雅をモチーフにしたフィクションが展開されます。物語の主人公である一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)は、看護婦養成所を卒業した仲間です。
一ノ瀬りんは栃木県那須地域の町で元家老の家に生まれ育ち、大家直美は生後間もなく親に捨てられてキリスト教の牧師に育てられました。二人は医療現場でさまざまな困難に直面しながらも、支え合い、バディとして成長していく姿が描かれています。このドラマは、友情や成長をテーマにした心温まるストーリーです。
野見祐二のプロフィール
音楽を担当する野見祐二は、1958年に東京都で生まれ、アートパフォーマンス活動のために作成した音源が著名な音楽家・坂本龍一に認められ、1986年には坂本氏プロデュースによるアルバム「おしゃれテレビ」をリリースしています。その後も「子猫物語」や「ラストエンペラー」の編曲を手がけるなど、音楽界でのキャリアを積み重ねてきました。
スタジオジブリの映画「耳をすませば」をはじめとする多くの作品でも音楽を担当しており、最近では「日常」や「窓ぎわのトットちゃん」にも関与。NHKでは「宇宙 未知への大紀行」や「南極大紀行」など、数々の番組の音楽を手がけています。
リリース情報
新メインテーマ「The Scent of the Wind」は、2026年3月30日(月)に配信され、音楽は野見祐二が務め、商品番号はCOKM-46336です。詳細は
日本コロムビアのHPや
配信URLで確認できます。
連続テレビ小説『風、薫る』は、2026年3月30日より放送開始で、全26週(130回)を予定しています。毎週月曜日から土曜日の午前8時から8時15分までNHK総合で放送され、土曜日は1週間を振り返る内容となります。また、NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されています。
脚本は吉澤智子が手がけ、見上愛と上坂樹里がメインキャストとして出演します。主題歌はMrs. GREEN APPLEの「風と町」で、語りは研ナオコが担当します。この新たなドラマに期待が高まります。