岡山大学の未来
2026-06-17 19:36:15

岡山大学がユネスコ加盟75周年フォーラムに参加し未来を語る

岡山大学がユネスコ加盟75周年フォーラムに参加



2026年5月20日、東京にて行われた「ユネスコ加盟75周年記念フォーラム」に、岡山大学から那須保友学長と横井篤文副学長が参加しました。このフォーラムは、日本政府と国連大学が共催する重要なイベントであり、双方が連携を強化する機会となりました。

那須学長は、ユネスコが認定する持続可能な開発のための教育の地域拠点を推進する岡山ESD推進協議会の会長を務めており、横井副学長はアジア初のユネスコESDチェアホルダーとして活動しています。彼らは、高等教育の未来やグローバルな課題に関する意見を、ユネスコ事務局長のハリード・エルアナーニー閣下と交わす貴重な機会を持ちました。

このフォーラムに先立ち、ユネスコと国連大学は新しい協定(MOU)を締結し、双方の強固な連携を確認しました。那須学長と横井副学長は、この機会に国連大学のチリツィ・マルワラ学長、UNU-IASの山口しのぶ所長とも対話を行い、共同のビジョンや取り組みについて話し合いました。昨年10月には、岡山大学と国連大学との国際交流協定が締結されており、今後はユネスコ、国連大学、岡山大学の三者での連携強化が期待されます。

岡山大学は、「地域と地球のありたい未来を共創する」というビジョンに基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを一層深化させていくことを表明しています。具体的には、地域や地球に貢献する様々なプログラムの実施を通じて、持続可能性を追求し、学内外の知識を共有することが目標です。大学としての新たな挑戦として、単なる学問の追及にとどまらず、積極的に地域社会と連携し、共創を図っていく所存です。

フォーラムにおいて演説を行った那須学長は、現代の教育機関に求められる役割とその重要性についても言及しました。「教育は次世代を担う人材を育成するだけでなく、持続可能な社会を築くための礎です。本大学はその先陣を切るべく、さらなる努力を続けていきます」との意気込みを示しました。

また、横井副学長は「教育こそが、持続可能な未来への道」とし、国際的な連携を強化することでこそ、より良い未来を創造できるとの信念を語りました。彼は、国際的な視野を持った人材の育成が必要不可欠であると指摘し、岡山大学における教育のグローバルな意義を再確認しました。

これからも岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、自らの強みを最大限に活かし、持続可能な社会の実現に貢献していく姿勢を貫いていきます。今後の活動にどうぞご期待ください。


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