サッカー大会レポート
2025-01-16 13:35:52

大阪発!U-12全国少年サッカー大会『さのなおし杯』決勝戦が大盛況

第3回U-12全国少年サッカー大会『さのなおし杯』



2024年12月28日から30日までの3日間、三重県鈴鹿市で行われた『さのなおし杯』。この大会は、元ブラジル1部リーグのプロサッカー選手であるさのなおし氏が、自身のサッカーへの情熱と子どもたちへの育成の想いを込めて開催したものです。

大会には全国から48チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。フクシマガリレイ株式会社は、この大会の理念に賛同し、スポンサーとして名を連ねています。特に、フクシマガリレイの代表取締役社長執行役員・福島 豪氏が行ったキックインセレモニーは、選手たちにとって大きな励みになったことでしょう。

キックインセレモニーの様子



大会最終日となる12月30日、福島 豪氏の司会で行われたキックインセレモニーは、参加者や観客の期待を一身に受けながらスタートしました。選手たちはその瞬間を待ちわびており、会場全体には緊張と興奮が漂っていました。

福島社長は、選手たちに向けて「競うことは大切ですが、その中で友情を育んでほしい」とメッセージを送り、選手たちの真剣な表情が印象に残った瞬間でした。

表彰式と『フクシマガリレイ賞』



続いて行われた表彰式では、優秀な成績を収めた選手たちに「フクシマガリレイ賞」が授与され、会場は歓声で包まれました。この賞は、選手たちの努力を称えるものであり、今後の成長を期待されるものでもあります。

実施概要



  • - 大会名: 第3回『さのなおし杯』
  • - 日時: 2024年12月28日~30日
  • - 会場: 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場
  • - 参加チーム数: 48チーム

フクシマガリレイは、決勝大会出場記念プラクティスシャツに胸スポンサーとしてのロゴを掲示。また、キックインセレモニー及び表彰式においてもその存在を示しました。

企業概要



フクシマガリレイ株式会社は、大阪市西淀川区に本社を構え、1951年に設立。業務用冷凍冷蔵庫や冷蔵ショーケースの製造・販売を行い、連結売上高は2024年3月期において1,158億円を達成しています。また、独自の店舗システムや厨房総合システムの設計・施工にも力を入れています。公式ウェブサイトには、さらなる情報が掲載されています。

この大会は、単なるスポーツイベントに留まらず、参加した子どもたちの未来に向けた貴重な経験となりました。これからも『さのなおし杯』の発展が楽しみです。


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