空気階段が贈る“こどおじ”賛歌の夜、LINE CUBE SHIBUYAでの熱狂レポート

空気階段が贈る“こどおじ”賛歌の夜

2025年12月12日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで開催された空気階段のイベント『空気階段の大踊り場』が、約2000人の観客の熱気に包まれて行われました。この夜は「孤独なおじさん＝こどおじ」に焦点を当て、笑いに満ちた素晴らしい時間が繰り広げられました。

満員御礼の中、いちゃつき禁止のルールとは？

このイベントでは特別なルールがあり、客席での手を繋ぐなどのいちゃつきは禁止されています。これは“こどおじ”たちのために安全な空間を提供するためのもので、もし破った場合はボクシングを始めたもぐらからのパンチが待っています。オープニングで水川かたまりと鈴木もぐらが登場すると、会場は瞬時に盛り上がりましたが、かたまりはぎっくり腰の影響を引きずっている様子でした。

ゲスト岡野陽一との鼎談

続いて、特別ゲストとして岡野陽一さんが登場。この日は彼の借金に関する話題や、3人の鼎談が掲載された書籍『孤独なおじさん、いざゆかん』についてのトークが展開されました。また、思わぬ話題として「便器にう○こがへばりつくかどうか」という議論が盛り上がり、観客も巻き込んで意見が交わされる一幕がありました。

踊り場アワード2025で名言を振り返る

最初のイベントコーナーでは「踊り場アワード2025」が行われ、過去の放送から選ばれた名言が再び取り上げられました。もぐらがMCを務め、準グランプリを受賞したのは塾講師リスナーのライアン先生でした。偶然にもライアン先生が会場に訪れ、かたまりは彼に心中の謝罪をする場面も。もう一人の準グランプリは、もぐらのお母様で、生電話でお祝いの言葉を贈ると、思いもよらぬ返答が返ってきました。これは配信を見てのお楽しみです！

こどおじゴットタレントで一芸を披露

続くコーナー「こどおじゴットタレント」では、参加者が自慢の一芸を披露しました。審査員体制はカマンダ（かたまり）、モーグー（もぐら）、審査員長に岡野陽一が就任。スリル満点の審査で、合格者にはビール券や限定グッズが贈られ、最優秀者には1泊2日の石垣島旅行が手に入ります。果たして誰がこの名誉ある称号を手にするのか、配信で確認できます。

クライマックスのユニットコント

イベントのフィナーレでは、空気階段と岡野陽一が共演するユニットコントが披露されました。社長役の岡野に対して、かたまりともぐらは面接を受けるサラリーマンを演じ、最終的には全員が舞台に集まり大合唱で締めくくられました。

この一夜は、観客全員に笑いと感動をもたらし、空気階段の魅力が存分に発揮された素晴らしいイベントでした。今後も目が離せない彼らの活動、ぜひ楽しみにしていてください！