QualiZの進化
2026-03-11 17:00:30

住宅会社の品質管理を革新するアナリティクスクラウド『QualiZ』の進化

株式会社NEXT STAGEが進化させる住宅品質管理



大阪を拠点にする株式会社NEXT STAGEが提供する、住宅品質管理データアナリティクスクラウド『QualiZ(クオリツ)』は、2026年3月25日に大幅なリニューアルを行います。この新たな分析機能により、住宅事業者は自身のデータを活用して品質改善を自走的に行うことができるようになります。

背景:建設業界が抱える深刻な課題



現在、建設業界では1990年代以降、深刻な人手不足が続いており、加えて2024年4月から施行される労働基準法の改正により、企業は労働時間を厳しく管理する必要に迫られています。このような状況下で、現場の施工品質や技術評価は過去の習慣や個々のスキルに依存しており、次のような課題が浮かび上がっています。

1. 評価の不透明性: 高い技術を持つ職人でも、人事評価が主観に左右され、客観的な評価基準が確立されていないため、優れたスキルが正当に評価されません。

2. 指導体制の弱体化: 具体的な課題が数値化されないことで、技術の指導が効果的に行われず、スキルの継承が難しくなっています。

3. 受動的な管理方法: 社内での課題の特定や改善が不十分であり、外部のアドバイザーに頼ることが多く、結果として改善が後手に回っています。

このような状況を背景に、『QualiZ(クオリツ)』は住宅事業者が自らのデータを駆使して現場の品質を向上させる手助けをする、自走型のクラウドサービスとして進化します。

リニューアルのポイント:多角的な分析機能



今回のリニューアルでは、10以上の監査工程に基づくデータを使用して、現場の「真実」を可視化する新たな機能が追加されます。以下はその主なポイントです。

1. リアルタイム可視化による進捗管理



建築スコア、不備率、施工前率、未確認率、未是正率といった指標に対し、目標値を設定し、月次や四半期、年次の進捗を容易に確認できるようになります。これは、組織の現在の立ち位置を迅速に把握するのに役立ちます。

2. ドリルダウン分析で具体的な課題を特定



数値の悪化理由を、具体的な施工の不備や関連する現場監督・職人まで特定できるドリルダウン分析機能を搭載しています。この分析により、問題点を絞り込み、改善策へのアプローチが効率的になります。

3. 技術者個々のスキルを可視化



職人や現場監督の技術スキルをレーダーチャート形式で視覚的に表現することにより、得意・不得意を明確化し、効果的な人材育成を促進します。

4. 改善アクションの一元管理



改善が進められるべき項目に対して目標を設定しその追跡を行い、単なる「やりっぱなし」を防ぎます。この流れの中で、確実な改善サイクルを形成することが可能です。

今後の展望



NEXT STAGEは今後、蓄積されたビッグデータを最大限に利用し、現場のニーズに応じた適切な改善を支援する「品質管理のパートナー」としてさらに進化を続けます。

事業を通じて、住宅業界のさらなる発展に貢献し、消費者が安心して住まいを購入できる健全な業界環境の形成を目指します。

会社概要



株式会社NEXT STAGEは、「建築技術×IT」を軸に地域の課題を解決することを企業のミッションに掲げています。情報過多な現代において、消費者の要求が高まる一方で、製造リソースの脆弱化によるギャップの解消に取り組んでいます。

会社名:株式会社 NEXT STAGE
代表者:小村 直克
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号 あべのハルカス33F
設立:2006年8月
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会社名:株式会社 NEXT STAGE
担当者:広報部 河原
電話:06-6622-0333
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