リゼクリニック、15周年を迎える医療脱毛の新たな取り組みとは?
2025年3月、美容皮膚科であるリゼクリニックが創業15周年を迎えます。このクリニックは2010年に開院以来、「正しい脱毛で日本中を笑顔に」をスローガンに掲げ、患者さまのニーズに寄り添った医療脱毛を提供してきました。特に、医療レーザー脱毛専門のクリニックとして知られるリゼクリニックは、これまで数多くの患者さまにご愛顧いただき、その信頼を築いてきました。
15年の軌跡
リゼクリニックは、開院当初から医療脱毛を専門に扱い、患者さまの声に耳を傾けながら、常にサービスの向上に努めてきました。2013年には、男性向けの「メンズリゼ」を開設し、医療脱毛の新たな市場を切り開いてきたのです。現在では全国に26院を展開し、多くの患者さまに利用されています。これまでの道のりに感謝しつつ、今後についての展望が語られました。
新たな試みと取り組み
まず注目すべきは、2024年からの新しい肌治療の開始です。これにより、脱毛だけでなく、幅広い肌の悩みをも解決できる医療サービスが提供されることになります。また、ニーズに応じて、針脱毛(ニードル脱毛)の導入も発表されました。これは、眉周りや白い毛、硬毛化した毛など、従来の医療レーザー脱毛での対応が難しかったスタイルに対応できる重要な施術です。
さらに、患者さまに安心して施術を受けていただくために、従来は「14歳以上」という規制を「8歳以上」に引き下げ、子供たちの脱毛ニーズにも応えようとする姿勢が伺えます。
医療脱毛の未来と美肌治療
リゼクリニックは、患者さまのお悩みに対する真摯な取り組みを強調し、「医療脱毛専門院」としてのアイデンティティを常に大切にしています。医療機関としての役割に加え、近年患者様の方々が肌のメンテナンスにも重きを置くようになっているため、美肌治療の導入が決定されました。この新しい治療法は、安全性が高く複数回の施術を通じて長期的な効果を期待できることから、ますます広がりを見せていくことでしょう。
ずっと挑戦し続ける姿勢
リゼクリニックは、これからも「正しい脱毛」を追求し、患者さまが安心して通えるクリニックを目指して挑戦を続けます。大阪でも多くの患者さまが利用し、これからも彼らの美と健康をサポートする重要な役割を果たすことを誓っています。
赤塚総院長は、今後の挑戦について「私たちリゼクリニックは、皆様のお悩みを解消し、自信を持って人生を進めるお手伝いをするために努力し続けます」と熱い思いを述べました。
まとめ
リゼクリニックの15年の歩みは、多くの患者さまとの絆の上に成り立っており、今後の展開への期待が高まります。新たな取り組みやサービスの拡充により、医療脱毛のイメージを向上させ、多くの方々に喜びをもたらすことが目指されていることが伝わります。これからのリゼクリニックから目が離せません。