さっぽろ雪まつり2026で体験する立体音響の魅力と新技術
2026年2月4日、シーイヤー株式会社は「さっぽろ雪まつり2026」の特別ラウンジ、「ザ・スノーラウンジ」で最新のBluetooth技術であるAuracast™を活用した空間立体音響の体験を提供しています。これは、同社の空間立体音響スピーカー「Cear pavé」18台を用いた音響演出が行われているものです。
雪の中で楽しむホットドリンクと音の魅力
「ザ・スノーラウンジ」は、大通会場1丁目のJ:COM広場内に設営されており、雪景色のなかでホットドリンクやホットカクテルを楽しめる非常にリラックスできる空間です。このラウンジは、ザ・ゲートホテル札幌 by HULICと札幌ビューホテル大通公園が協力して運営を行っており、訪れる人々に冬の札幌ならではの特別な体験を提供します。
シーイヤーが手掛ける音響演出は、この冬まつりの雰囲気をさらに引き立てており、心地よい音楽やサウンドが場内全体に自然に広がります。これにより、来場者は優雅なホットドリンクを手にしながら、くつろいだ時間を過ごすことができます。
Auracast™に対応した立体音響技術
シーイヤーが導入した「Cear pavé」は、IPX7の防水性能を備えており、雪や水滴の影響を受けても安定した運用が可能です。このスピーカーは、最新Bluetooth LE Audioに対応しており、最大18台まで同期再生が可能です。それにより、音響体験が一層ダイナミックに増幅され、来場者に圧倒的な臨場感を提供します。
特に注目されるのは、シーイヤーの特許技術「Cear Field」です。この技術は、普通のステレオ音源から広がる音像を、繊細かつ立体的に空間全体に配置することを可能にしています。この特徴により、高度なマルチチャンネル音源を必要とせず、手軽に素晴らしい音響体験を提供できます。
札幌ビューホテルでの先行採用
実際、「Cear pavé」はすでに札幌ビューホテル大通公園の宿泊者専用ラウンジ「KOMOREBI」にも導入されています。このことが、今回の「ザ・スノーラウンジ」での屋外音響演出への参加につながっています。
試聴会と製品販売の開催
「Cear pavé」のお披露目は「さっぽろ雪まつり」だけではありません。札幌ビューホテル大通公園の1階では、試聴会と製品販売も行われており、訪れる人々は実際の音を体験することができます。この情報は、雪まつりの期間中の13:00から17:00まで開催されています。
シーイヤーの今後の展望
さらに、シーイヤー株式会社は、2026年3月に東京都内で「Cear Technology Conference 2026(CTC26)」を予定しています。このイベントでは、屋外空間における音響演出事例や、Inter BEEで発表された技術の最前線、AIを活用した次世代の空間音響の可能性についても語られる予定です。
シーイヤーの技術革新がこれからの音響体験にどのような影響を及ぼすのか、非常に楽しみです。音響技術の新しい時代を切り開くこのようなイベントが進むことで、ますます多くの人々に新しい音の魅力が届くことでしょう。