reGretGirl初のアニメ主題歌
2025-12-24 23:32:31

大阪のバンドreGretGirlがテレビアニメ主題歌を担当!新曲「サブマリンユース」

大阪のロックバンド、reGretGirlがアニメ主題歌を担当



近年、さまざまなメディアで注目を浴びている大阪発のロックバンド、reGretGirl。彼らの新曲「サブマリンユース」が、2026年に放送予定のTVアニメ『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』のオープニング主題歌に起用されることが発表されました。このプロジェクトはバンドにとって初のアニメ主題歌であり、多くのファンが待ち望んでいた瞬間でもあります。

アニメの魅力とバンドの思い



このアニメは原作『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』が、第6回カクヨムWeb小説コンテストで特別賞(ラブコメ部門)を受賞した人気作で、シリーズ累計130万部を突破しています。物語は、クラスで目立たない男子・前原真樹が、クラスメートで“クラスで2番目に可愛い”と言われる朝凪海と友達になり、共通の趣味を通じて心を通わせていく過程を描いています。この等身大の青春ラブコメディのストーリーは、視聴者の心を掴む要素が盛りだくさんです。

新曲「サブマリンユース」について



新曲「サブマリンユース」は、青春ラブコメの雰囲気にぴったりの軽くて爽やかなアップナンバー。歌詞には青春の甘酸っぱさや儚さ、そして繊細さが表現されています。リーダーの平部雅洋は、主人公たちの“届きそうで届かない思い”をテーマに制作したことを明かしています。彼の言葉からも、曲に込められた情熱が伝わってきます。

本日公開されたアニメの本PVには、この楽曲の一部も使用されているため、曲とアニメの共鳴を楽しむ絶好の機会です。必見のPVはこちらからでチェックできます。アニメは2026年4月から放送予定ですので、ファンのみなさんはその日を楽しみに待ちましょう。

バンドreGretGirlの歩み



2015年に大阪で結成されたreGretGirlは、切ない歌詞とキャッチーなメロディーが特徴のセンチメンタルギターロックバンドです。バンド名は、メンバーの平部が当時の彼女に振られ、その後「いつか有名になって振ったことを後悔させてやる」と思ったことに由来しています。彼らの楽曲は、「誰もが一度は経験したことがある」といった等身大の歌詞を持ち、多くの人々の心に寄り添い続けています。

2021年にはメジャーデビューを果たし、2022年や2023年には各地でのツアーも成功を収めています。特に2024年には初めての東名阪Zeppツアーを予定しており、さらに注目が集まっています。バンドの活動は止まることなく、ファンの期待に応え続けることでしょう。

まとめ



reGretGirlの「サブマリンユース」がアニメオープニング主題歌に決まり、ますますその存在感を増している彼ら。今後の活動から目が離せなくなりそうです。アニメと共に、新曲も聴いてみてください。青春の甘酸っぱい世界へと引き込まれることでしょう! 公式サイトやSNSを通じて、彼らの最新情報をチェックしてみてください。


画像1

画像2

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。