万博にちなんだ関西うまいもんランチ
2024年、大阪で開催される万博にあわせて、和食店『ちょうつがひ』が特別メニューを展開します。梅田店と難波店の両方で、各地の食材をふんだんに使った「関西うまいもんランチ」を提供。和食の奥深さを存分に楽しめるセットメニューがそろっています。
梅田店の関西うまいもんランチ
梅田店では、4月1日から始まる「関西うまいもんランチ」が注目の的です。定食スタイルで提供され、軽やかに楽しむことができます。料金は2,090円(税別)。内容は次の通りです:
- - 泉州水茄子の海老真丈包み(大阪)
- - ちょうつがひ名物手造り生とうふ(大阪)
- - 淡路牛ハンバーグ(兵庫)
- - 粟麩のクリームチーズ田楽(京都)
- - 大和いもの出汁とろろ(奈良)
- - 紀州梅鶏の塩こうじ焼き(和歌山)
- - 琵琶湖産若鮎の南蛮漬け(滋賀)
さらに、銀シャリご飯、大源味噌で作ったお味噌汁、香の物もついて、関西の魅力がぎゅっと詰まった一皿です。また、手造り生とうふは、創業101年という高橋豆腐の豆乳を使用し、ひと口でその濃厚さを感じさせます。
難波店の関西うまいもんランチコース
難波店では、4月8日から「関西うまいもんランチコース」がスタート。こちらは2,709円(税別)となっており、ゆったりとしたコーススタイルで様々なお料理を楽しむことができます。コース内容は、以下のようになります:
1. 【先附】いくらとアボカドのタルタル
2. 【小鍋】国産豚のはりはり小鍋
3. 【食事】銀シャリのおひつ御飯
4. 【椀物】大源味噌のお味噌汁
5. 【関西うまいもん盆】
- 泉州水茄子の海老真丈包み(大阪)
- ちょうつがひ名物手造り生とうふ(大阪)
- 淡路牛ハンバーグ(兵庫)
- 粟麩のクリームチーズ田楽(京都)
- 大和いもの出汁とろろ(奈良)
- 紀州梅鶏の塩こうじ焼き(和歌山)
- 琵琶湖産若鮎の南蛮漬け(滋賀)
6. 【甘味】わらび餅(奈良)
特に、関西うまいもん盆では、地域の名産が色鮮やかに盛り付けられており、まるで万博会場のパビリオンを訪れているかのような楽しさがあります。
店舗情報
和食店『ちょうつがひ』は、1号店が2011年に大阪梅田でオープンし、2024年には難波店も開店予定です。お店のこだわりは、食材の選定から調理法まで、すべてにおいて丁寧に仕上げることです。また、梅田や難波のパノラマの眺望が楽しめる席配置も特徴で、多くの方に愛される理由の一つです。
梅田ちょうつがひ
- - 所在地:〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル 32番街28F
- - 営業時間:[ランチ]11:00-15:30 / [ディナー]17:00-23:00
- - 電話番号:06-6131-2242
- - ウェブサイト
難波ちょうつがひ
- - 所在地:〒556-0011 大阪市浪速区難波中一丁目6-8 Osaka Metroなんばビル9F
- - 営業時間:[ランチ]11:00-15:30 / [ディナー]17:00-23:00
- - 電話番号:06-6964-8889
- - ウェブサイト
万博を楽しむなら、ぜひ『ちょうつがひ』の関西うまいもんランチを堪能してみてはいかがでしょうか。関西の恵みを味わいながら、特別な時間を過ごしてください。