大阪発の新たなスイーツ『タマゴカステラ』
大阪市北区に本社を持つ株式会社LIFEstyleが展開するミックスジュース発祥の店『千成屋珈琲 本店』から、待望の純生『タマゴカステラ』がテイクアウトで楽しめるようになりました。1948年に創業して以来、地元の人々から長年愛され続けているこの店は、独自の甘さのあるミックスジュースで名を馳せていますが、その人気の秘密はスイーツにも及んでいます。
プルプルでシュワシュワの新食感
今回新たに登場した純生『タマゴカステラ』は、プルプル、ふわふわ、そしてシュワシュワと三つの食感を一度に楽しめる新しいスイーツとして注目を集めています。このカステラの生地は、北海道産の小麦粉と、北坂養鶏場の純国産鶏卵『さくらたまご』をふんだんに使用しており、さらにメレンゲを加えることで、凝縮された卵の濃厚な味わいと、どこか懐かしい優しい甘さを実現しています。
家族や友人との集まりにもぴったりで、手土産としても喜ばれること間違いなしです。
こだわりの素材
『さくらたまご』は、特に調理に適した特長があり、シェフやパティシエからも高く評価されています。この卵を使うことで、料理の質が一段と向上することもあり、千成屋珈琲のタマゴカステラもまた、その恩恵を存分に受けています。
千成屋珈琲の歴史
『千成屋珈琲本店』は、昭和23年に大阪の新世界で創業しました。最初は果物店としてスタートし、そこで作られたオリジナルのミックスジュースが多くの人に喜ばれ、評判となりました。その後、喫茶店業態へと変革し、今もなお『美味しい!』の声が続く、地元客からの厚い支持を受けています。
スイーツとしての楽しみ方
このタマゴカステラは、そのままでももちろん美味しいですが、少し温めていただくのもオススメです。ふわふわの食感が増し、香ばしさが引き立ちます。また、軽くホイップクリームを添えることで、カリっとした食感とクリーミーさが絶妙にマッチし、さらに幸せなひとときへと誘ってくれます。
店舗情報
千成屋珈琲本店は、大阪市浪速区に位置し、交通の便も良好です。営業時間は平日11:30~19:00、土日祝は9:00~19:00と幅広いので、ランチの後や夕方のティータイムにも立ち寄ることができます。
インターネットでの情報も充実しており、公式ウェブサイトではメニューや店舗情報を確認できます。オンラインでの予約なども行えるため、あらかじめ計画を立てて訪れるのも良いでしょう。
ぜひ、一度『千成屋珈琲本店』の純生『タマゴカステラ』を味わってみてはいかがでしょうか。イチオシの新スイーツとして、日常のおやつや特別な日の贈り物にぴったりの一品です。