日本初のニッチフレグランス「Art Meets Art」の挑戦！フランスアール・ド・ヴィーヴル展2025へ出展

世界の名曲が香りに変わる！「Art Meets Art」がフランスアール・ド・ヴィーヴル展2025へ出展

日本初のニッチフレグランス専門店を展開する「NOSE SHOP」が手がけた、香りで名曲を再現したブランド「Art Meets Art」が、2025年6月に東京で開催される「フランスアール・ド・ヴィーヴル展」へ出展します。今回は、特に注目のイベントとなっており、多くのフランス企業が一堂に会し、フランスの文化やライフスタイルが紹介されます。

「Art Meets Art」とは？

「Art Meets Art」は2017年に設立されたアート・パフューマリー。音楽と香りのコラボレーションから生まれる独自の香水は、世界的な名曲とのコラボレーションによって実現されます。特に、マドンナの「ライクアヴァージン」はその象徴的な作品であり、香りを通じて音楽の持つ情熱を感じることができます。

フランスアール・ド・ヴィーヴル展2025

「フランスアール・ド・ヴィーヴル展」は、在日フランス大使館貿易投資庁とビジネスフランスによって開催され、特にフランスの「アール・ド・ヴィーヴル」をテーマにしたイベントです。この展示会は、ビジネスデーとパブリックデーの合計で3日間の会期が設けられ、フランスのインテリア、ファッション、ビューティに関する企業が集結します。

イベントの開催期間は、ビジネスデーが6月24日（火）と25日（木）、パブリックデーが26日（木）です。Art Meets Artの創業者であるタンギー・ル・ボー氏の来日も決定しており、パブリックデーには彼が登壇するトークイベントも予定されています。香水の試香を通じて、ブランドの魅力や香りの背後にあるストーリーを直接聞くことができる貴重な機会です。

展示内容とイベント概要

出展する「Art Meets Art」の香水は、名曲をテーマにした独自の香りを展開しています。マドンナの「ライクアヴァージン」を含む5種類の香水が揃い、それぞれが異なる香りや物語を持っています。例えば、「ライクアヴァージン」はムスクやアクアティックノートを基に、官能的な趣を醸し出します。

トークイベントの詳細

- 日時: 6月26日（木）15:00～16:00
- 会場: 東京日仏学院内 BIENVENUE/WELCOME
- 住所: 〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
- アクセス: JR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分
- 注意事項: 席に限りがあります。

日本におけるニッチフレグランスの潮流

「NOSE SHOP」は、ニッチフレグランスの専門店として、日本で新たな香りの風を吹き込んでいます。多様な香りを手軽に楽しめる環境を整え、香水初心者から愛好者まで楽しむことができる場としています。特に注目されるのが、「香水ガチャ®︎」と呼ばれる企画で、を通じて多くの方に新しい香りの体験を提供しています。