「プレミアム」ワールドがリニューアルオープン！阪急うめだ本店の新たな魅力を探る

2025年10月29日(水)に、阪急うめだ本店7階に新たに誕生する「プレミアム」ワールドは、洗練された大人の女性に向けたハイクラスなファッションの宝庫です。34のブランドが一堂に会し、品格と現代性を兼ね備えたスタイリングを楽しむことができます。特に、最新のトレンドを取り入れつつも、どこか普遍的な魅力を持ったアイテムが揃うのが魅力です。ファッションだけでなく、買い物をより快適に過ごすための環境にも配慮され、空間デザインには現代アートが取り入れられています。

オープン初日からは、プレス向けの特別イベントや、買い物客を対象とした限定ノベルティの配布も予定されています。現代アートを通じて、各ブランドの個性と魅力を伝える新たな試みも注目です。特に、兵庫県出身の新進気鋭の画家・真田将太朗によるアート作品が展示されることで、洗練されたショッピング体験が実現します。彼は独自の視点で描く風景画を通じて、ファッションとアートの融合を感じさせてくれます。

新たに加わるブランドとしては、細部にこだわり、素材の質感に溢れた「EAUVIRE(オーヴィル)」があり、さらに一歩進んだエレガンスを追求しています。また、ライフスタイルに合った上質な服を提案する「ebure(エブール)」も、阪急うめだ本店限定のアイテムを用意しています。特別なコートやスカートは、この地でしか手に入らない一品です。

「DÉPAREILLÉ(デパリエ)」は、着ることで価値を引き出す、洗練されたシルエットの洋服を揃えたブランドです。加えて、リニューアルオープンを迎える「BLAMINK(ブラミンク)」は、内側から輝くような衣服の提供をお約束します。オープンを記念した阪急うめだ本店限定カラーのブラウスは、過去のアーカイブからインスパイアされた特別なアイテムです。

「ADORE(アドーア)」では20周年を迎え、現代社会に生きる女性へのエレガンスを提案しています。一方「CYCLAS(シクラス)」は、控えめでありながら強い女性像を表現したファッションを提案し、阪急うめだ本店限定のジャケットもラインナップ。幅広いライフスタイルにマッチするアイテムがそろいます。

また、ブランドの枠を越えたライフスタイル提案も行われており、「GALERIE VIE(ギャルリー・ヴィー)」では、ファッションと暮らしを融合させた商品が登場するなど、幅広いニーズに応える準備が整っています。

「LEONARD(レオナール)」は、エレガンスなプリントが特徴のパリ発ブランドで、世界中の女性に愛される逸品を提供します。新作のドレスは、ラグジュアリーな空間の中で新たな魅力を放つことでしょう。

「THE DRESSING MAISON(ザドレッシングメゾン)」は、大人の女性にふさわしい多彩なドレスを提案し、特にカラーフォーマルやブラックフォーマルの選択肢が豊富です。

リニューアルオープンに併せた特別イベントも見逃せません。
「A Curated LifeーIn Rooms and Robes」(10月29日～11月4日)では、選りすぐりのヴィンテージウェアや家具が並び、特別な空間を体験できます。さらに、「茶與-Chayo Tea Gallery-」では中国茶を楽しみながら、文化やアートを感じる体験も可能です。

続いて、11月5日からは真田将太朗の個展「Our Silhouette」が開催され、作家本人によるライブペインティングが行われる特別な機会も。彼の作品とともに、服と風景の関係性を感じられる空間が展開されます。

阪急うめだ本店のリニューアルは、ファッションとアートの新たな調和を楽しめる場となることでしょう。洗練された大人の女性に向けたこの新たな試みは、訪れるたびに新しい発見が待っているに違いありません。ぜひこの機会に、阪急うめだ本店の「プレミアム」ワールドを訪れて、洗練されたスタイリングとの出会いを楽しんでみてください。