笹川真生が新曲「ですから、灼けました」を先行配信
シンガーソングライターの笹川真生が、待望のフルアルバム「STRANGE POP」からの新曲「ですから、灼けました」を3月19日(水)に先行配信しました。この曲は彼女の約2年半ぶりとなるアルバムの一部であり、多くのファンが心待ちにしていた作品になります。
新曲「ですから、灼けました」の魅力
「ですから、灼けました」は、笹川真生による作詞、作曲、編曲のオリジナルナンバーです。彼女の音楽の中でも特に注目されるアートポップの要素が盛り込まれており、独特の雰囲気を持った曲に仕上がっています。この新曲は、彼女の持ち味である繊細さと力強さが融合し、聴く者に響く作品となっています。
さらに、音質の向上を図るために、ミキシングは池田洋が担当し、マスタリングには吉良武男が協力。これにより、音楽的なクオリティが一層高まっています。
MVの公開とアートワークの魅力
また、同日に公開されたミュージックビデオも見逃せません。笹川真生自身が監督と制作を手がけ、自己表現を見事に具現化しています。MV内にはアニメーションパートもあり、そのアートワークはニューアルバムのジャケットを手掛けたアーティスト、さめほしによるもので、視覚的にも楽しませてくれます。
こちらからMVを視聴できます。
「STRANGE POP」アルバムに対する期待
アルバム「STRANGE POP」は、4月16日(水)にリリースされる予定です。全体では13曲が収録され、彼女の多様な音楽スタイルが楽しめます。収録曲には「コントラクティ」や「美しい術」、さらには、花譜をフィーチャーした「ないてわめいてきらめいて」など魅力的なトラックが揃っています。
ただのエンターテインメントではなく、彼女の音楽には深いメッセージが込められています。そのため、リスナーは彼女の音楽世界に引き込まれることでしょう。
ライブ情報も注目
笹川真生のライブ情報もチェックする価値があります。2025年には「O-nest 29th Anniversary」や「on tabuz twelve」といったイベントに出演予定で、8月9日(土)には東京キネマ倶楽部で単独公演も行う予定です。この貴重な機会を見逃さないようにしましょう。
チケット情報は、
こちらから確認できます。
笹川真生のプロフィール
笹川真生は音楽キャリアを中学校の頃からスタートし、ニンテンドーDSのゲームを通じて音楽制作に目覚めました。その後、DTMを駆使して多彩な楽曲を生み出し、他アーティストへの楽曲提供も行うなど、幅広く活躍しています。
彼女の曲はドリームポップやサイケデリック、シューゲイザーなど、様々なジャンルからインスパイアされています。音楽の中には独自のサウンドとともに、聴く人々に特別な体験を提供する要素が含まれていることが評価されています。
これからの笹川真生の活動に引き続き注目していきたいですね。