職場環境向上の取り組み
2026-03-12 10:54:27

ファミリーマートとコカ・コーラが共に目指す職場環境改善の新たな一歩

ファミリーマートとコカ・コーラが共に目指す職場環境改善の新たな一歩



株式会社ファミリーマートが2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、より良い職場環境作りに力を入れています。特に、2026年3月8日の国際女性デーに合わせて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの協力により、オンラインイベント「こころとからだに寄り添う職場づくり」を2026年3月6日に開催しました。このイベントの目的は、職場での心身の不調を軽減し、誰もが働きやすい環境を実現することでした。

プレゼンティズムへの理解



国際女性デーにちなみ、両社は「心身の揺らぎ」に着目しました。特に、生理や更年期における不調は多くの職場で見過ごされがちです。この状態を「プレゼンティズム」と呼び、定義されるように、体調不良にもかかわらず働く際に本来のパフォーマンスを発揮できない状態について議論しました。今回のイベントでは、こうした問題を個人の我慢だけで済ませるのではなく、職場全体が理解を深め、支え合うことが大切であると確認しました。

株式会社ネクイノの助産師である下青木 彩氏が進行を務め、医学的知見に基づいたセルフケアやコミュニケーションの方法について具体的なアプローチを紹介しました。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、ホルモン療法に対する費用支援制度や、生理休暇を「ととのえ休暇」として改称した点など、実務的なサポート制度を説明しました。

商品を通じて労わりの文化を育む



ファミリーマートは、新商品「リラックスショーツ」を発表し、商品の導入を通じて自分自身を労わることの重要性を強調しました。このアイテムが導入されたことで、職場内で「今日はリラックスして働こう」と気軽に声を掛け合う文化が醸成されることが期待されています。また、三社によるクロストークでは、相談しやすい環境づくりのヒントを模索しました。

重要なのは、常日頃からのコミュニケーションを通じて「誰にでも体調の波がある」という認識を広め、特別な配慮を求めるのではなく、互いに状況を理解し合う土壌を育むことです。このような小さな努力の積み重ねが、誰もが自然に働ける職場文化の形成に寄与することが明らかにされました。

企業の枠を超えた取り組みの意義



イベントに参加した従業員からは、「知らなかったことで起きる誤解に気づくことができた」「企業としての支援策や商品に込められた思いを知り、具体的な行動に結びつけられるようになった」という意見がありました。

コカ・コーラの参加者は、心身の不調について性別を問わず話しにくい状況を経験してきたことを語り、今回のイベントで得た知識がインクルーシブな職場文化の構築に寄与することを期待していました。ネクイノ側も、正しい知識を共有し、理解を深めることの重要性を訴えました。

最後に、ファミリーマートは多様性を認め、互いに支え合う文化が職場の礎であると再認識し、今後の職場環境改善に向けて一層の努力を続ける決意を新たにしました。

開催概要



イベントは105名の参加者によって行われ、心身の健康に対する理解を促進することと、職場文化の改善を目的としました。今後も両社は共に手を取り合い、より良い職場環境を目指して進んでいくことでしょう。


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