全国こども食堂支援センターとドウシシャが共に行う寄付活動の新たな試み
株式会社ドウシシャが、生活関連用品の企画・開発・販売を通じて地域貢献を目指す中、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえとの提携を発表しました。この取り組みでは、2025年北陸美味めぐりおせちを販売することで得られた売上の一部を寄付するプログラムを実施します。具体的には、2024年9月1日から12月18日まで販売されるおせちの売上金額の1%を、むすびえが運営する「令和6年能登半島地震こども食堂応援基金」に寄付する形です。
寄付プログラム詳細
この寄付プログラムにおいては、対象商品である2025年北陸美味めぐりおせちの販売から得た売上金の一部が、来る2025年の2月末には寄付される予定です。この取り組みは、地域の食材を使用した美味しいおせちを提供するだけでなく、社会貢献につながるものとして、多くの人々に支持されています。
こども食堂とは?
「こども食堂」とは、地域の子供たちに食事を提供する施設で、ただ食事を与えるだけでなく、子供たちの居場所を提供している重要な役割を果たしています。全国に約10,000箇所も存在するこのこども食堂は、さまざまな困難を抱える家庭の子供たちにとって、温かな支えとなっています。
むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンを掲げ、地域ネットワークの支援や企業、団体との協力を通じて、こども食堂の普及に取り組んでいます。ドウシシャもこのビジョンに共感し、2022年からの提携を通じて、身近な社会貢献に努めています。
株式会社ドウシシャについて
1977年に設立された株式会社ドウシシャ。本社は大阪市中央区に位置し、全国各地で多岐にわたる事業を展開しています。特にギフト事業には定評があります。ドウシシャの事業部では、地域貢献と環境保護をテーマとし、食品ロスセールを開催し、その収益の一部をこども食堂支援に役立てています。こうした取り組みを通じて、地域社会に根ざした貢献を続けているのです。
寄付活動の意義
この寄付プログラムの目的は、地域社会の子供たちが安心して食事をとることができる環境をつくることです。特に、自然災害に見舞われた地域におけるこども食堂の支援は、これからの社会を担う子供たちの未来を守る重要な活動となります。
まとめ
全国のこども食堂を支援するための新たな取り組みとして、ドウシシャの寄付プログラムは、地域の特産を活かしつつ、社会貢献を果たす素晴らしい試みです。ぜひ、2025年北陸美味めぐりおせちの購入を通じて、より良い未来をどうぞ応援してください。
詳細な情報は、
株式会社ドウシシャ公式サイトをご覧ください。また、寄付プログラムに関するお客様のお問い合わせは、0120-104-481までご連絡ください(平日9:00~17:00)。