長濱ねるが挑む、セカンド写真集の魅力と感動の瞬間

長濱ねるが魅せるセカンド写真集の魅力

長濱ねるさんが7月15日（火）にリリースする待望のセカンド写真集『タイトル未定』（講談社刊）。彼女は俳優、ラジオパーソナリティ、そして多彩な表現者として知られ、今回の写真集への期待が高まります。

自分自身を映し出すプロジェクトの始まり

「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という長濱ねるの強い願いからスタートしたこのプロジェクト。撮影地には、彼女がプライベートでも訪れてきたアイスランドとフィンランドが選ばれ、その輝かしい光の中で彼女の伸びやかな魅力が表現されています。撮影を担当するのは、人気写真家・高橋ヨーコ氏。彼女の独特な視点から捉えられた長濱ねるの姿に、期待がかかります。

フィンランドの水辺での特別な瞬間

今回公開されたカットは、フィンランドの群島地域で撮影された一枚です。小舟が行き交う美しい水辺でのロケーション。ローカルの方から「夏にはみんなで飛び込んで泳ぐのよ」と教えてもらい、自らも泳ぐことに挑戦した長濱ねる。彼女の心の中に浮かんだ子供時代の思い出。このカットの撮影後、速やかに水着に着替え、楽しさを抑えきれずに水中に飛び込みました。満面の笑顔で何度もダイブし、時には膝を擦りながらも笑顔で楽しむ姿が印象的です。育った五島列島で遊んでいた頃を思い出させるような、愛らしい瞬間が切り取られています。

コメントから伝わる喜び

長濱ねる自身も、その体験を振り返り「旅先で出会った方に一緒に泳いでいただき、綺麗な水辺で美しい写真を撮っていただきました！岩場からのダイブは子供の頃ぶりで、とても嬉しかったです」とコメントしています。彼女の言葉からは、撮影を通じて得た感動や楽しさが伝わり、本書への期待感がさらに高まりました。

新しい写真集の販売情報

この写真集は、通常カバー版とSony Music Shop限定カバー版の2種類が用意されています。特典として、ランダムポストカードが1枚封入されており、全6種の中から好きなものを選ぶ楽しみもあります。今後の写真集に関する最新情報は、公式Xアカウント@nagahamaneru2ndで随時更新されるので、ぜひチェックしてください。

長濱ねるのプロフィール

長濱ねるさんは1998年に長崎県で生まれ、幼少期は五島列島で育ちました。2015年にけやき坂46（今の日向坂46）として活動開始後、欅坂46としても活躍し、2019年には同グループを卒業。その後はドラマへの出演やエッセイ執筆、報道番組「news zero」のパートナーとして多岐にわたる活動を展開しています。彼女は東京2025 デフリンピックの応援アンバサダーや長崎市観光大使なども務めています。