文研フォーラム2026
2026-05-12 13:31:15

NHK放送文化研究所の80周年を記念した「文研フォーラム2026」開催情報

NHK放送文化研究所「文研フォーラム2026」開催のお知らせ



今年、NHK放送文化研究所は設立80周年を迎えます。これを記念して、6月9日(火)と10日(水)に「文研フォーラム2026」が開催されます。これまでの八十年の研究成果を共有し、これからのメディアの在り方を共に考える貴重な機会です。

開催概要


本フォーラムは、リアル会場での参加と、オンラインライブ配信のハイブリッド形式で進行されます。会場は、東京都港区のNHK放送博物館です。参加費は無料ですが、事前申し込みが必要となります。申し込みは文研の公式ホームページから可能です。参加申込の締切は5月18日(月)正午です。

文研フォーラム申し込みページはこちら

申し込みが多数の場合は抽選となる可能性があり、当選した方には視聴のためのURLが送信されます。フォーラムのプログラム内容は以下の通りです。

6月9日(火)プログラム



A:急速に進む国内テレビ局のAI活用(10:30~12:00)


最近、国内のテレビ局でのAI技術の活用が一気に進展しています。コスト削減や新たな魅力的なコンテンツが登場する一方、AIが生成する情報の正確性や、誤情報の取り扱いなどの課題も議論されます。このセッションでは、各局の担当者や有識者が参加して、テレビ局におけるAI活用の現状と今後の展望を探ります。

B:SNS時代の選挙と地域メディア(13:30~14:50)


2024年以降、兵庫県や宮城県での知事選挙が控えていますが、SNS上では偽情報や誹謗中傷の内容が渦巻いています。地域メディアの重要性が増す中、どのようにして正確な情報を有権者に届けることができるのか、地域メディアの専門家と共に考えます。

C:速報「NHK国民生活時間調査」2025(15:30~16:10)


NHKが1960年から実施している国民生活時間調査の最新結果が紹介されます。仕事や生活、メディアの利用、睡眠時間などから見える日本人の日常が浮かび上がる内容です。

D:文研と“放送用語”の未来(16:30~17:10)


放送用語委員会が過去20年間にわたり議論してきた内容を纏め、放送用語の今後を考えるセッションです。参加者には放送用語を専門とする研究者が揃い、興味深い議論が期待されます。

6月10日(水)プログラム



E:放送研究の未来と連携型研究(10:30~11:50)


外部の研究者と連携し、NHKのアーカイブを利用した研究の成果を共有し、その可能性や課題を探るセッションです。

F:スポーツとメディアの公共性(13:30~14:10)


NetflixによるWBCの独占配信の影響を受け、視聴者アンケートの結果をもとに、スポーツの公共性について議論します。

G:戦後80年と日本人の意識(15:00~16:20)


平和と安全、政治、暮らしに関する意識についての世論調査を基に、日本人の意識の変遷を専門家と共に考えるセッションです。

参加方法


文研の公式ウェブサイトからの事前申し込みが必要です。関心のある方は、ぜひ早めに申し込みを行い、貴重な機会をお見逃しなく。

本フォーラムを通じて、我々のメディア環境の変化を共に考え、より良い未来を築いていく手助けとなることを願っています。


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