『エヴァンゲリオン』劇伴の巨匠・鷺巣詩郎が語る音楽の裏話

音楽の巨匠が語る『エヴァンゲリオン』の魅力

毎週土曜日の22:30から放送されている『FM EVA 30.0』。この番組は、アニメ『エヴァンゲリオン』の魅力を余すところなく伝えることを目的として様々なクリエイターやファンを迎えています。そして、12月6日（土）に放送される第10回には、『エヴァンゲリオン』シリーズの劇伴を担当した作曲家、鷺巣詩郎が出演します。

鷺巣詩郎と『エヴァンゲリオン』

鷺巣詩郎は、『エヴァンゲリオン』の劇中音楽を作曲したことで知られています。彼は数々の名曲を生み出し、作品の雰囲気やテーマを見事に表現してきました。番組では、彼自身の音楽への思いや、庵野秀明監督との出会いについても触れる予定です。特に、二人の関係性がいかに音楽制作に影響を与えたのかが語られることに、多くのファンの期待が寄せられています。

知られざる楽曲制作の秘話

今回の放送では、鷺巣が直接語る楽曲制作の裏話や、未公開情報がたくさん披露される予定です。「『エヴァンゲリオン』ではなく、『庵野秀明』に音楽をつけている」と語る彼の言葉には、深い意味が秘められています。どのようにして彼が庵野作品に音楽を提供するインスピレーションを得ているのか、そんな興味深い点も掘り下げていくでしょう。

待望のイベントについて

さらに、来年2月には横浜アリーナにて『EVANGELION：30＋； 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION』が開催予定です。このビッグイベントについても触れられ、鷺巣自らが指揮を務める「BACK TO NEON GENESIS プレver.」の世界初披露についての思いもお聞きすることになるでしょう。ファンにとっては非常に貴重な情報が得られる機会となります。