懐かしの名作が再び!「SO WHAT」の特集放送
CS衛星劇場では、2023年7月の特集として「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」を開催します。この特集では、普段なかなか見ることのできない名作映画の数々がラインアップされ、その中でも特に注目なのが大友克洋が原作の「SO WHAT」です。
「SO WHAT」とは?
「SO WHAT」は1988年に公開され、当時から若者たちの心をつかんで離さなかった映画です。原作は著名なマンガ家である大友克洋が手掛け、監督は山川直人が務めています。物語は、田舎の高校生たちが音楽を通じて成長していく様子を描いた青春群像劇です。出身地を離れた転校生アキラ(東幹久)が新たに仲間となり、閉塞した日常に希望を与えてくれる姿が印象的です。彼らの友情や恋愛、そしてバンド活動が織りなすストーリーは、若者の心に響くものがあります。
放送スケジュール
「SO WHAT」は、7月3日(木)午後0:15及び7月11日(金)午前8:15から放送されます。特に7月は、懐かしの映画を振り返りつつ、今の視点で楽しむ絶好の機会となっています。
他の作品も要チェック!
「SO WHAT」以外にも、CS衛星劇場では以下の2作品も放送予定です。
この1999年の映画は、監督デビュー作の塩田明彦が手掛け、彼の独自の視点で描かれる青春映画。性の成熟と恋愛の葛藤がテーマになっており、主演は水橋研二とつぐみです。放送日は7月4日(金)の午前8:15、及び7月12日(土)の深夜0:45です。
手塚治虫の名作を映画化したこの作品は、愛と痛みの物語。若手俳優、小原裕貴と後藤理沙が織り成すストーリーは、多くのファンから支持されています。放送日は7月10日(木)午後7:00からです。
最後に、もう一つの注目作品『精霊のささやき』も7月25日(金)午前8:15から放送される予定です。この作品は、深い雪に囲まれたミモザ館での物語が展開され、観る者に深い印象を残すことでしょう。
まとめ
映画「SO WHAT」を含むこの特集は、懐かしい名作を見返す絶好のチャンスです。青春の甘酸っぱさや友情の深さを再び体感できる貴重な機会をお見逃しなく。詳しい情報や視聴方法については、
[CS衛星劇場公式サイト]をご覧ください。
お問い合わせ
視聴に関する疑問や不明点は、衛星劇場カスタマーセンター(0570-001-444)までお気軽にどうぞ。受付時間は10:00から20:00までで、年中無休です。