純烈の酒井一圭がベンツで向かう昭島市のドライブ旅

毎週土曜に放送されている人気の旅番組『向井長田のくるま温泉ちゃんねる』の第59話では、純烈のリーダーである酒井一圭がゲストとして主演することが話題になっています。この回もドライブ、温泉、そしてグルメをテーマに、向井慧（パンサー）と長田庄平（チョコレートプラネット）との楽しいやり取りが展開されます。

ベンツ初体験の酒井一圭

番組は8月30日放送され、ロケ地はメルセデス・ベンツ浦安。このロケは、酒井がこれまで経験したことのないベンツに乗るという特別なもので、彼が興奮を隠せない様子が伺えます。「俺、ベンツ入るの初めて！」と発言し、彼のリアクションに向井と長田も大いに笑います。酒井は「競馬でいっぱい勝ったときに、会社に『ベンツが欲しい』って言ったんだけど、会社の人に『リーダーだけはダメ』って言われた」と過去を振り返り、視聴者も思わず笑みがこぼれます。

店内には最新モデルや人気車がズラリと並び、それを見て回る中で向井と長田は「全然おかしくない。いよいよ純烈もベンツに乗る時がきた！」と彼を「おだて」て、酒井は「買いて〜！」とその気になってしまった様子。これは一体どのような展開が待っているのでしょうか。

昭島市へのドライブ

ベンツを堪能した後はいよいよ昭島市へ向かうドライブが始まります。車内では、純烈とチョコプラ（チョコレートプラネット）との交流について熱心に語られます。酒井は昔、チョコプラと共演した際、「優しかった」と懐かしむコメントをし、長田も「俺らもがむしゃらだったから、シンパシーを感じていた」と振り返ります。このようなエピソードが聞けるのも、旅番組ならではの楽しみです。

さらに、チョコプラがYouTubeチャンネルを開設した際に、酒井が自主的に動画を撮影し投稿したことがきっかけで、バラエティの仕事が増えたという裏話も明かされ、向井がその貪欲さに驚く場面も。

チームの絆

酒井は、他のメンバーが何も言わずにフォローしてくれる様子を語りながら、「頼もしい二人だ」とメンバーを称えます。今年は純烈にとって15周年を迎える年であり、メンバーは結婚をしたり、酒井が50歳を迎えたりと、さまざまな変化があることを報告。こうした個々のエピソードが交互に織り交ぜられることで、より深い交流と絆を感じさせてくれます。