新たな3DエンターテイメントLIVE『そよぎEXPO』、豪華アーティストが参加！

新たな試み、3Dエンターテイメント『そよぎEXPO』とは

2026年の春、東京ガーデンシアターにて行われる3DエンターテイメントLIVE『そよぎEXPO』が話題を集めています。このイベントは、音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」によって実現されたもので、声優の梶裕貴とのコラボレーションにより、AIと人間の共創を具現化しています。今回はその概要と魅力について詳しくお伝えします。

そよぎEXPOの開催概要

『そよぎEXPO』は、2026年3月8日（日）に、昼・夜の二回公演として行われる予定です。会場は東京ガーデンシアターで、全席指定となります。未就学児の入場はできないため、出演者や演出をじっくり楽しみたい方々に最適な環境が整っています。

クラウドファンディングの実施

公演の実現に向けて、2025年7月15日から8月31日までの期間、クラウドファンディングが行われます。目標金額は1000万円で、支援の方法はAll-or-nothing方式です。支援者には様々なリターンが用意されており、特に応援したい方には嬉しい企画が盛りだくさんです。詳細はCAMPFIREページで確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

漫画家・堀越耕平氏が描くキービジュアル

さらに、イベントのキービジュアルは、人気漫画家の堀越耕平氏が描き下ろすことになっています。これは『そよぎEXPO』のテーマである「AIと人間の共創」を象徴する重要な作品となるでしょう。このキービジュアルの公開も楽しみですね。

参加アーティスト陣

『そよぎEXPO』には、名だたるアーティストたちが新曲を提供します。澤野弘之やKOHTA YAMAMOTO、林ゆうきといった豪華アーティストが参加することにより、〈梵そよぎ〉の音楽的なアイデンティティがさらに豊かになります。受け取る側の印象や期待感も高まることでしょう。

梶裕貴のコメント

イベントに関する梶裕貴の思いも気になります。彼は『そよぎEXPO』について、「デジタルとアナログの交差から生まれる唯一無二のパフォーマンスを体験してほしい」と語っています。この言葉が示すように、AIと人間が一体となる瞬間を楽しむことができる、特別なステージになることでしょう。

まとめ

『そよぎEXPO』は、最新の音声AI技術を駆使し、声優とAIキャラクターが一緒に創り出す新たなエンターテイメントです。ファンの皆さんはぜひ、自分自身でその魅力を体感し、未来のエンタメ体験を共有しましょう。劇場での生のパフォーマンスを通じて、AIテクノロジーの新たな可能性を感じる機会はなかなかないはずです。皆さんの参加を心よりお待ちしています！