ニューヨークの立体ポップアート巨匠、チャールズ・ファジーノ展が京成百貨店で開催

ニューヨークの立体アートの巨匠、チャールズ・ファジーノ展

大阪の皆様にお知らせです！今年の12月18日から24日までの間、京成百貨店の6階アートギャラリー1にて、ニューヨークを拠点に活動する著名な立体ポップアート作家、チャールズ・ファジーノの展覧会が開催されます。
この展覧会は、アートにおいて新たな可能性を引き出す、斬新な作品群を楽しむ絶好のチャンスです。

チャールズ・ファジーノとは？

チャールズ・ファジーノは、立体アートの第一人者として世界中で高く評価されています。彼の作品は、複数の版画をパーツごとに積み重ねて作られ、遊び心あふれる魅力とともに、高級感を醸し出すことでも知られています。
多くのオフィスやクリニック、ホテルに飾られており、幅広い層のファンを持つ彼の作品には、米国オリンピック委員会による公式アーティストとしての名声もあります。さらに、長年にわたりスーパーボウルやメジャーリーグ・オールスターゲームの公式作品を制作してきたことからも、その実力が伺えます。

展覧会の見どころ

会場では、ファジーノの代表作や新作を含む多彩な作品が展示されます。中でも注目は、「トラベリング・ジャパン」という作品で、サイズは約40×80cm、価格は396,000円（税込）です。日本をテーマにしたこの作品は、観る人を旅へと誘うような魅力があります。
また、彼の作品の特徴的なテーマには、各国や都市の名所を描いたものが多く、特に日本の観光地にフォーカスしたものが多く存在します。さらに、MLBやセサミストリート、トムとジェリーなどのカートゥーンとのコラボレーション作品も人気です。