名古屋の新スポット！ブルーボトルコーヒーが魅せる旅のハブ

名古屋の新たなコーヒースポット、ブルーボトルコーヒー

名古屋のビジネス・観光の中心地、JR名古屋駅直結のタカシマヤゲートタワーモールに、2025年8月6日(水)にブルーボトルコーヒーがオープンします。このカフェは、中部地方では2号店目となり、日々多くの人々が交錯する活気ある場所に位置しています。目指すのは、素晴らしいコーヒー体験を通じて訪れる人々に豊かな時間を提供することです。

コンセプトは「Journey Hub」

新店舗のテーマは「Journey Hub」。旅行の途中で立ち寄る心安らぐ場所をイメージし、ゲストがリラックスできる居心地の良さを追求しました。店内は、名古屋を象徴する自動車産業と鉄道交通の特性を反映したデザインとなっており、アルミニウム素材と木製家具を組み合わせることで、洗練された都会的な印象と温かみを兼ね備えています。これにより、訪れる人々にとって、休息と再出発の拠点となるでしょう。

デザインのこだわり

カフェの空間デザインは、福岡天神カフェなどを手がけた二俣公一氏率いる「ケース・リアル」が担当。特に印象的なのは、アルミスパンドレルという金属素材で、駅や空港を彷彿とさせる凛とした雰囲気を持たせている点です。この空間は、さまざまな形のテーブルやカウンター席を用意しており、待ち合わせや仕事、友人との会話など、シーンに応じて利用できます。

バラエティ豊かなメニュー

名古屋ゲートタワーモールカフェでは、多様なドリンクとフードメニューが楽しめます。バリスタが一杯ずつ丁寧にドリップするコーヒーやエスプレッソの他、季節に応じた食材を使ったグリルドチーズサンドイッチや、名古屋エリア初上陸となるデザートも多数取り揃えています。

特に、オープン時には「オレンジクリームノラ」という新作ドリンクが登場します。カリフォルニア産バレンシアオレンジを使用したこのクリーミーなドリンクは、夏にぴったりの爽やかな味わいです。また、トンカチーズケーキやレモンパイのパフェなど、新たなデザートメニューもラインナップ入りし、食後の楽しみが広がります。