EMBERZの指針
2026-04-02 11:48:28

プロTCGチーム「EMBERZ」が指針を確立、安全な環境を追求

株式会社Naminoriが、トレーディングカードゲーム(TCG)シーンで注目を浴びるプロチーム「EMBERZ」に対し、重要な指針を設計する支援を行いました。これにより、チームの価値観や行動基準が明確化され、安心して競技に専念できる環境が整いました。

背景と目的


近年、TCGの人気が高まり、プロチームには単に競技力を高めることに加え、SNSを通じた情報発信やコミュニティの形成、スポンサーやファンとの関係構築といった多角的な活動が求められています。しかし、活動が広がるほど、チーム内での価値観共有が難しくなり、メンバーそれぞれの意思決定やサポート体制に影響を与えることがあります。

このような背景の中で、NaminoriはEMBERZが中長期的に成長していけるよう、「何を大切にし、どう判断し、どう行動するか」を定義し、また安全で安心できる環境を整えるための設計支援を行いました。

支援内容の詳細


支援内容は、以下の2つの主要なポリシーの設計に分かれています。

1. EMBERZ クレドの設計
- Mission/Vision/Valuesの整理: EMBERZの目指すべき姿や価値観を言語化し、整合性のある行動基準を設定します。
- 行動基準の設計: メンバーが日々の活動において指針となる行動基準を現場に合った形で翻訳することを目指しています。
- 判断の一貫性を高めるための構造化: チーム運営や対外発信において、明確な基準を持たせることで、メンバーの意思決定をサポートします。

2. EMBERZ アンチハラスメントポリシーの設計
- コミュニケーション範囲の明確化: SNS、イベント会場、問い合わせなどの範囲を定義し、どのコミュニケーションが対象となるかを明確にします。
- ハラスメント行為の定義: 誹謗中傷やプライバシー侵害など、ハラスメント行為を具体的に整理し、未然に防ぐ基準を示します。
- 状況に応じた対応方針の整理: ハラスメントが発生した際の対応方法として、警告や法的措置の可能性など具体的な対応策を考えます。
- 運用体制の構築: ポリシーを実際に運用するための体制についても考慮し、持続可能な運用ができるような基盤を整えます。

各社からの意見


プロTCGチーム「EMBERZ」の齊藤航省オーナーは、「今回の支援により、MissionやVision、Valuesが整理され、メンバーが迷った際の共通言語が確立しました。また、アンチハラスメントポリシーが明確化されたことで、競技と活動に安心して集中できる環境が整備されたと考えています。これを形だけのものにせず、日々の行動に落とし込み、チームとしての信頼を築いていきます」と述べています。

また、Naminoriの勝股修平代表取締役は、「カードゲームのコミュニティは競技そのものだけでなく、発信や文化の形成にも寄与する重要な存在であり、指針の設計を通じてメンバーの意思決定を支える基盤を作れたことを嬉しく思います。今後も業界の発展に貢献していく所存です」と語りました。

まとめ


コミュニティやファンとの繋がりが求められる現代のプロTCGシーンで、EMBERZはクレドとアンチハラスメントポリシーの整備により、メンバーが安心して活動できる環境を整え、競技と発信を両立させる道を切り拓いていく意気込みを見せております。これにより、カードゲームの魅力をさらに広げていくことでしょう。


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