第22回 管工機材・設備総合展 OSAKA2025
2025年9月11日から13日の間、大阪のインテックス大阪にて「第22回 管工機材・設備総合展 OSAKA2025」が開催されます。ここでは最新の管工機材や設備が一堂に会し、業界関係者や一般の方々に新技術を披露する絶好の機会です。ミルウォーキーツール・ジャパン合同会社はこの展示会に出展し、全く新しい体験を提供します。
展示会の見どころ
本展示会では、ミルウォーキーツールの革新的な技術を実際に触れることができます。特に注目が集まるのが
コードレス電動工具の数々です。これらの製品は多様化する現場ニーズに応えるために設計されており、展示ブースでのデモンストレーションを通じて、その利便性を実感できます。
M18 充電式チェーンブロック
展覧会で初お披露目される
M18 充電式チェーンブロックは、アウトドアや限られたスペースでも活躍するバッテリー式です。作業効率をアップするためにワイヤレスリモコンを採用し、1トンの重量に耐え、6mまでの無段階で揚上げが可能です。重量も20.9kgと軽量で、持ち運びに便利なチェーンバッグも付いています。また、正確な吊り位置の調整ができるため、配管作業や建設現場に最適です。
M18 排水ハンディポンプ
屋外作業や濁った水、泥水にも対応できる
M18 排水ハンディポンプも展示されます。このポンプは、最大94.5リットル/分の流量で5.1mまで水を排出することが可能です。特に、M18 FORGE 12.0Ahバッテリーとの組み合わせにより、最大3,785リットルの排水が行えるため、さまざまな現場で重宝します。
開発中の製品群
展示会では、今後発売される予定の製品も紹介されます。まずは
M18 FUEL ロールグルーバー(仮名)。この工具は、簡単にセットアップできるため、従来より作業の負担が大幅に軽減されます。加えて、配管の周囲に十分な作業空間が確保できれば、施工済みの管でもグルービング加工が行える優れものです。これにより、作業時間を短縮することが期待されます。
続いて、
M12 高速配管清掃機(仮名)は、最大35フィートの排水管の詰まりを簡単に除去できるクリーナーです。フットペダルで出力を無段階に調整できるため、作業者にとって扱いやすい設計となっています。また、
M12 PACKOUT 管内検査カメラ(仮名)は、高解像度のカメラで最大75フィートの配管を検査することが可能です。その携帯性や、PACKOUTとの互換性も兼ね備えています。
ご来場の準備
ミルウォーキーツールのブースは、インテックス大阪の6号館A 087ブースです。訪問者は、事前に無料登録が必要となりますので、公式サイトで具体的な情報を確認してください。主催は大阪管工機材商業協同組合です。
私たちミルウォーキーツール・ジャパンでは、1924年からプロフェッショナル向けに高耐久な工具を提供し続けています。私たちの目標は、業界の生産性向上に貢献することです。ぜひ、展示会で私たちの製品を体験してください。詳細については、
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