大阪エクセルホテル東急が夏にぴったりの新メニューを発表！

大阪エクセルホテル東急の魅力的な夏の新メニュー

大阪エクセルホテル東急（大阪市中央区久太郎町）が、7月1日から9月4日の間、夏限定のシーズナルメニューを提供すると発表しました。この新しいメニューは、料理長の宮本英幸が手がけた「夏の果実と陽射し」をテーマにしており、豊かな食材の魅力を引き出すために伝統的な技法と現代的な感性を見事に融合させています。

食材へのこだわり

料理長宮本は、「温故知新」をモットーにし、古き良き技術を大切にしながら、季節の新しい味を追求していると語ります。今回のメニューは、果実の甘さや酸味、夏野菜の新鮮さを最大限に活かし、五感で楽しめる一皿の仕上がりです。特に、大阪産（もん）食材を積極的に使用しており、「河内鴨」や「美陵鰻」、「なにわ黒牛」といった豊富な地元のプロダクトが登場します。

リストランテ「PIC⊛NIKA」の新メニュー

RESTAURANT「PIC⊛NIKA」では、以下の魅力的な夏の料理を楽しむことができます：

- スズキのグラチネ ヴィエノワーズライム風味のヴェルモットソース

- 香ばしく焼き上げた旬のスズキに、白ワインと生クリームを生かしたソースが掛かった一皿。料金はランチ3,000円、ディナー3,200円です。

- ローストポークとピペラードのキャンディー包み 温製マヨネーズソース

- 柔らかなローストポークとスパイシーなピペラードソースが絶妙なハーモニーを奏でる、贅沢な一品です。ランチ価格は3,000円。

- 雲丹と半熟卵のクリームパスタ

- 濃厚な雲丹の風味とクリーミーなソースがマッチした、特別なパスタです。料金はランチ3,000円、ディナー3,200円となっています。

- 季節限定パスタ

- 7月は「マンゴーと生ハムのピペラードパスタ」、8月は「スイカ風味の冷製パスタ」をご用意しています。

ランチの魅力「なにわ万華鏡ランチ」

ランチタイムには、6,000円の「なにわ万華鏡ランチ」が登場し、大阪の食材を主役にした季節感溢れる内容となっています。特にデザートには、桃を贅沢に使った「桃パフェ2025」が楽しめます。季節のドリンクも一杯付き、前菜からメイン、そしてデザートまで、様々な料理が味わえます。

ディナーコースの華麗なる体験

ディナータイムには、10,000円の「夏のディナーコース」が提供されており、アミューズからデザートまで、全てに夏の恵みを取り入れたコースが待っています。美麗な料理が並び、目でも楽しむことができるのが特徴です。

BAR＆LOUNGE「MIDO」のサマーコクテル

同じ期間中、BAR＆LOUNGE「MIDO」では、白桃やマンゴーを使ったサマーコクテルも提供されています。特に「白桃ベリーニ」と「マンゴースマイル」は、どちらもトロピカルな味わいで、夏の暑さを一瞬で和らげてくれる味わいです。

まとめ

大阪エクセルホテル東急の新しい夏のメニューは、地元の食材をふんだんに使い、料理長の技と情熱が込められています。この夏、是非「PIC⊛NIKA」や「MIDO」を訪れ、新たな味覚の体験をお楽しみください。詳細なメニューや予約は、ホテルへの直接問い合わせをご利用ください。また、公式SNSもチェックして最新情報をお見逃しなく！