METライブビューイング2025-26、新作《夢遊病の娘》が大阪で感動の幕を開ける！
METライブビューイング2025-26がいよいよ開幕！
日本のオペラファン待望の「METライブビューイング」が、いよいよ新シーズンの幕を開けます。2025-26シーズンのスタートを飾るのは、名作オペラ《夢遊病の娘》。この作品は、アメリカ・ニューヨークに位置する世界最高峰のオペラハウス、メトロポリタン・オペラ（略称: MET）から映像でお届けします。
幻想的なオペラの世界へ
11月21日（金）から全国の映画館で楽しめるこのイベントでは、心に響く歌声と共に「愛」や「悲劇」など、様々な感情をテーマにしたオペラ作品が上映されます。特に注目すべきは、《ラ・ボエーム》や《エフゲニー・オネーギン》《トリスタンとイゾルデ》など、多彩な愛の物語を描く8演目が含まれています。
新シーズンの予告編も10月14日に解禁され、豪華な配役や美しいセットの舞台裏が映し出されました。この映像は、今から期待が高まる内容になっています。特に、METライブビューイングの魅力がギッシリ詰まった映像はファン必見です。
第1作《夢遊病の娘》の見逃せないポイント
本シーズンの初演目となる《夢遊病の娘》は、テノール歌手として名を馳せ、近年は演出家としても注目を浴びるロランド・ヴィリャソンが手掛けました。この作品は、前回のライブビューイングから15年ぶりの新演出であり、登場人物の心理に迫る深い演出が魅力です。
特に、主演を務める若手歌手カップル、ネイディーン・シエラとシャビエール・アンドゥアーガが如何に表現するのか、非常に楽しみです。場面写真からも、彼らの情熱が伝わってきます。
チケット情報
しかも、特別価格で楽しめるムビチケカードも販売中。3枚セットで9,600円というお得な価格で、メトロポリタンの感動を体験できるチャンスです。『トリスタンとイゾルデ』を除く作品に使用可能で、2026年7月22日まで購入が可能です。
映画館で聴く生のオペラに触れられる機会は貴重です。心に響く音楽と美しい舞台を、一緒に味わってみませんか？
終わりに
「METライブビューイング2025-26」では、最高のオペラ体験があなたを待っています。豊かな音楽と表現力豊かな歌声が、あなたの心に新たな感動をもたらすでしょう。大阪での素晴らしいオペラ体験をお見逃しなく！
公式情報や最新のチケット購入は、METライブビューイング公式HPで確認できます。
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