鳥貴族の『焼鳥屋の和』最終章が魅せる新メニューの魅力とは

驚きの新メニュー！『焼鳥屋の和』最終章が登場

大阪を拠点に全国展開する焼鳥チェーン「鳥貴族」は、2024年6月1日から『焼鳥屋の和』最終章を発表しました。このプロジェクトは、国産食材を丁寧に調理することをテーマに掲げ、毎年好評の商品を取り入れています。今年は特に、鹿児島県の希少な「白姫えび」と長崎県の新鮮なアジを使用したメニューが目玉です。

今年の新メニュー

この『焼鳥屋の和』第6弾では、次の5品が登場。中でも注目すべきは、「まるごとえび天串」と「もっとこだわり国産鯵フライ」です。これらは、鮮度と品質にこだわった海の幸を使用しており、まさにこの時期だからこその美味しさを楽しめます。

まるごとえび天串

白姫えびは、その名の通り、甘みが強く、頭から尾まで丸ごと美味しく食べられるエビです。このえびを贅沢に丸ごと使用した天ぷらが、ついにメニューに加わりました。かつおの旨みが感じられる甘だれをたっぷりかけて楽しむこの一品は、確実に食欲をそそります。まるで旬の海の味わいをそのままお皿に盛ったような体験ができるでしょう。

もっとこだわり国産鯵フライ

次にご紹介するのは、長崎県産のアジを使用したフライ。生パン粉を使用したサクサクの衣に包まれたアジは、見た目にも美しく、口に運ぶとほろりと崩れる身のやわらかさが特徴です。タルタルソースやわさび醤油、塩といった調味料が3種類揃い、自分の好みに応じて楽しめるのも嬉しいポイントです。

その他の新メニュー

さらに、ラーメンも新たにラインアップ。濃厚魚介豚骨ラーメンは、まさに専門店顔負けのおいしさにパワーアップ。スープには厳選した煮干しと鰹節が使われており、豊かな風味を楽しめます。

そして、ノンアルコールながらフルーティーな「パインレモンソーダ」も新登場。特に暑い夏にぴったりなさっぱりした飲み物で、リフレッシュ効果も期待できそうです。