焼肉こじまが育てる未来の幹部候補、「こじまユース」の始動
1978年に大阪府羽曳野市で誕生した株式会社こじまは、今日では「肉屋も通う焼肉屋」として、幅広いファンに支持されています。この焼肉店が新たにスタートさせたのが、「こじまユース」という独自の人材育成制度です。これにより、アルバイトスタッフを単なる労働力ではなく、未来の店長や幹部候補として育て上げ、さらなる成長を目指しています。
こじまユースの背景
飲食業界が抱える人手不足の問題は深刻で、多くの企業が新規採用に注力しています。しかし、採用だけでは企業文化や理念を浸透させることは難しく、人材の定着にも苦労が多いのが実情です。この課題に対し、焼肉こじまは自らのチームを育てる「人が育つ会社」への進化を目指しています。
目指す理念
こじまユースは、店舗数の拡大を図るだけでなく、「こじまらしい人」「こじまらしい店」を増加させることを目指しています。これは、お客様やスタッフ、お店の価値を大事にするという理念に基づいています。
こじまユースの具体的な育成プログラム
こじまユースは、以下の4つの制度から構成されています:
1.
こじまユース:未来の店長や幹部を育成するための育成組織です。
2.
KCP(Kojima Career-up Program):焼肉こじまで成長するための体系的な育成制度です。各役職に必要な知識やスキルを確実に身に付けられるようロードマップが設定されています。
3.
MVP食事会:理念を体現し、優れた貢献をしたスタッフを表彰する制度です。売上だけでなく、仕事を通じた人格の成長や仲間への貢献も評価されます。
4.
トップランナー制度:高い成果をあげたスタッフを選抜し、重点的に育成します。こじまユースの中核メンバーとして、将来会社を支える人材に育てていきます。
KCPが目指す評価制度
こじまでは、人間としての成長なくしては成功はないと考えています。数字や成績だけでなく、仲間を育て、顧客に選ばれる人を評価する制度を目指しています。この取り組みを通じて、「何を学び、何ができるようになれば次のステージに進めるのか」を明確にし、それぞれの成長をサポートします。
今後の展望
今後はこじまユースの制度をさらに発展させ、しっかりとした人材育成ブランドを築いていくことを目指します。この「こじまユース出身」のスタッフが自慢できる未来を見据え、日本一の焼肉グループを形成していくのです。
代表取締役児島雄太の思い
「私たちが最も大切にしているのは『人』です。アルバイトとして働く時間がただの稼ぎではなく、その後の人生に活かせる貴重な経験となるようにしたいと考えています。」と、児島社長は語ります。将来的には「こじまユース出身です」と胸を張れる人材を育て、一貫して人と人が育つ会社を目指して挑戦を続けます。
焼肉こじまについて
昭和53年に創業した焼肉こじまは、大阪を中心に展開し、「大衆価格で本当に美味しい焼肉を届ける」ことを追求しています。SNSでも話題の「A5黒毛和牛ハンバーグ」や「極冷麺」など、焼肉の体験価値を重視した商品開発にも力を注いでいます。これからも関西、東京を中心にFC展開を行い、世界一の焼肉屋を目指します。
株式会社こじま
- - 所在地:大阪府藤井寺市御舟町12-17
- - 設立:2021年1月6日
- - 店舗数:21店舗
- - 事業内容:焼肉店経営・フランチャイズ事業