KONOIKEグループ報『K-style』が経団連総合賞受賞
大阪市に本社を置く鴻池運輸株式会社が発行している社内報『K-style』が、2025年度経団連推薦社内報審査にて「総合賞」を受賞しました。これはこの社内報にとって初めての栄誉であり、企業内のコミュニケーションや情報連携の重要性を示すものです。受賞式は2026年3月18日に行われ、多くの関係者がその瞬間を見守りました。
経団連推薦社内報審査とは
経団連が1956年に設立したこの審査は、企業の社内広報活動の向上を目指すことを目的としています。2025年度で60回目を迎えたこの審査には、多くの企業が参加し、179作品が応募されました。審査は複数の委員によって行われ、社内報の戦略や成果を様々な視点から評価されます。『K-style』は「雑誌・新聞型社内報」の中でその卓越性が認められたのです。
『K-style』の目的と特徴
『K-style』は、鴻池グループに所属する約25,000人の社員を対象に、自社のファンを増やすために発行されています。具体的には、現場の実情や想いを明確に誌面に反映し、社会全体の情報連携を促進することを目的としています。特に、各拠点から選出された広報委員によって構成される『広報委員会』がこの活動の中心となり、組織横断的な連携を図るために多様な特集を組み合わせています。2025年度の編集方針は「組織の垣根を越えて“想いをつなぐ”K-style」であり、これに基づいて様々なテーマが展開されています。
発行部数は約14,000部に及び、毎年6月、9月、12月、3月に発行されています。創刊は1973年で、紙媒体と電子版の両方で提供されています。
審査委員の評価
『K-style』が受賞した理由として、審査委員からの講評も注目されます。特に、読者に対する理解を深める工夫が評価され、論理的な構成が強調されました。また、イラストや漫画の効果的な利用も、読みやすさを向上させているとの評価がありました。さらに、「安全」や「ダイバーシティ」といったテーマが人や事例をもとに多角的に深掘りされている点も高く評価されています。広報委員会の連携も見事で、組織全体の力が一体となり、魅力を引き出しているとのことです。
「K-style」の未来
今後は、部門を越えた連携をさらに進め、社員のエンゲージメントを高めることを視野に入れています。また、2030年ビジョン「技術で、人が、高みを目指す」を実現するための重要なツールとして、グループ報を活用していく方針です。
さらに、グループ報『K-style』の制作秘話や担当者の想いについて、後日オウンドメディアで特集記事が公開される予定です。興味がある方は、ぜひKONOIKEジャーナルをチェックしてみてください。
KONOIKEジャーナルにて詳細が発表されることでしょう。