OsakaCitySCが新戦力、高見裕哉選手の加入を発表！地域と共に夢を育むサッカークラブ

大阪市からJリーグ入りを目指すサッカークラブ、OsakaCitySCが新たな選手として高見裕哉選手を迎え入れることを発表しました。高見選手は彼のサッカーキャリアを歩む中で、数々の経験を積んできた実力派の選手です。彼は初芝橋本高等学校を卒業後、東海学園大学に進学し、さらにFC.ise-shimaというクラブで競技を続けてきました。ポジションはサイドバックで、身長180cm、体重70kgの力強い体格を持っています。

高見選手は自身の新たな挑戦について語っています。「Osaka City SCでプレーすることができて本当に嬉しい。1試合でも多く勝利に貢献できるよう、全力で頑張ります」とのコメントから、彼の意気込みが伝わってきます。

OsakaCitySCは2020年7月1日に発足し、大阪市中央区に根ざしたサッカークラブです。コロナ禍の真っ只中に誕生し、昨年（2024年シーズン）には無敗で大阪府社会人リーグ1部で優勝を果たし、一気に昇格を決めました。現在、総勢60人を超える選手が在籍していますが、創立当初はわずか9人の仲間からスタートしました。このストーリーは、初めは誰にも見向きされない弱小チームであったにもかかわらず、諦めずに挑戦を続けてきたという誇り高いものでした。彼らの「笑われても構わない」と前を見続ける姿勢は、地域の皆さんからも支持を集めています。

OsakaCitySCのミッションは「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」ことです。地域との共生を重んじ、大阪市民とともに未来を築き上げたいという願いが込められています。サッカーを通じて、昔から日本人が持っていた情熱や誇り、希望を再びよみがえらせる活動にも力を入れており、世代問わず幅広く愛される存在を目指しています。

また、サッカーを楽しむだけでなく、老若男女問わず地域の人々に笑顔を届けることにも力を入れています。彼らの目指すサッカークラブの活動は、単なる競技団体ではなく、地域を支える重要な役割を果たしています。

今後も大きな挑戦が待ち受けていますが、OsakaCitySCはその先を見据え、さらなる飛躍を目指します。これからも地域の皆様と共に歩み続け、サッカーを通じて夢を追いかけていく姿勢は、地域に浸透していくことでしょう。OsakaCitySCの未来に期待が寄せられています。

【会社概要】