SARDと感謝祭
2025-10-16 16:05:06

感謝祭のテーマ曲にSARD UNDERGROUNDが選定!大阪から熱い盛り上がりを

S耐 FINAL 大感謝祭での新たな音楽の息吹



2025年シーズンの締めくくりとして行われる「ENEOS スーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 S耐 FINAL 大感謝祭」。この大会の大会イメージソングに、SARD UNDERGROUNDの「マイ フレンド [tribute 2024] 」が起用されることが正式に発表されました。この楽曲は、ZARDの名曲「マイ フレンド」に新たな解釈が加えられたものです。SARD UNDERGROUNDのボーカル・神野友亜の心を込めた表現により、世代を超えて愛されるスタンダードナンバーが新たに生まれ変わります。

この楽曲が同大会では、TVCMやYouTube動画、さらには場内放送のBGMとしても使用され、レースの熱気を一層盛り上げる役割を果たすことでしょう。レースが進行する中、疾走感あふれるサウンドのもと、参加者と観客が一体となって楽しむことができる場面が多く見られることでしょう。

SARD UNDERGROUNDとは


SARD UNDERGROUNDは、大阪を拠点とするメジャーレコードレーベルGIZA studioから生まれたバンドです。ボーカルの神野友亜は、ZARDの楽曲に共鳴し、正式に活動を開始しました。彼女はZARDの作品を愛するあまり、その楽曲をカバーし続けた経験を経て、プロデューサーの長戸大幸によって「SARD UNDERGROUND」という名前を与えられることになりました。
彼女の歌声には、坂井泉水が描き上げた歌詞の奥深さに真摯に向き合ってきた彼女の思いが込められています。これまでにも、ZARDのトリビュートアルバムを4作発表し、その活動と相まってオリジナル曲も手がけてきた実力派として知られています。

神野友亜は、2000年に生まれ、滋賀県彦根市出身の若手アーティスト。彼女の力強いボーカルと感情豊かな歌詞で、多くのファンの心を掴んでいます。ソーシャルメディアでも積極的にその活動を発信しており、公式InstagramやXを通じて最新情報を発信しています。

スーパー耐久シリーズの魅力


ENEOS スーパー耐久シリーズは、日本国内最大級の耐久レースシリーズです。このシリーズはプロドライバーからアマチュアまでが同じ舞台で競い合います。スプリントレースとは異なり、参加者が長時間のレースをこなす必要があり、チームとしての総合力が問われるレースとなっています。ドライバー交代や燃料戦略など、様々な要素が絡み合うため、見応えのあるレース展開が予想できるでしょう。

レースの車両も多岐にわたり、独自にカスタムしたマシンに加えて、GT3やGT4、TCRなどの世界的なレースに参加する車両も参戦しています。最近ではカーボンニュートラルを目指した新技術の実証に向けて、自動車メーカーが新たに参戦する姿も見ることができます。

観戦チケットの情報


2025年の最終戦であるS耐FINALの観戦チケットは現在好評発売中。不明点があれば、公式サイトを訪れてみると良いでしょう。前売自由観戦エリア券は2日間通しで大人4,800円、15歳以下は無料、ファミリー特別優待券も用意されています。お子様と一緒に特別優待で楽しめるチケットです。

さらに、有料チケット1枚には当日場内の飲食テナントで使用できる1,000円分のミールクーポンも付いてくるので、レース観戦と共に食事も楽しむことができます。

まとめ


「S耐 FINAL 大感謝祭」とSARD UNDERGROUNDの「マイ フレンド [tribute 2024]」のコラボレーションは、参加者や観客にとって忘れられない体験を提供すること間違いなしです。音楽とスポーツが融合するこの素晴らしいイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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