ニュージーランドのインテリアブランド「UNITED STRANGERS」が日本に上陸！

ニュージーランド発のインテリアブランド「UNITED STRANGERS」が日本の暮らしに新風を吹き込む

株式会社リビングハウスは、ニュージーランドのインテリアブランド「UNITED STRANGERS」の国内正規代理店として、2025年3月28日から本格的に販売を開始することを発表しました。これにより、日本でも多様性を尊重した新たなインテリアスタイルを手に入れることができるようになります。

「UNITED STRANGERS」とは

「UNITED STRANGERS」は、2013年にニュージーランド出身のデザイナー、ローガン・コモロウスキーによって創設されました。彼が持つ「異なる文化や価値観が出会い、新たな美しさを生み出す」というアイデアを基に、インテリアのデザインを展開しています。現在、世界17カ国に72店舗を持つこのブランドは、ニュージーランドやインドネシアをデザインの拠点とし、中国で製造及びショールームを展開しています。これらの店舗で、世界各国から集められた素材を基にした、ハンドメイドの高品質な家具を提供しています。

日本市場への特別なアプローチ

リビングハウスでは、日本の住環境に最適な商品サイズを取り揃え、「UNITED STRANGERS」ならではのデザイン性を生かした家具ラインアップを展開します。特に、既存のLIVING HOUSE.商品のコーディネートとの親和性も考慮しており、理想的な住空間を実現するための戦略を進めています。

日本向け商品群

横浜店や豊洲店など、日本国内の複数の店舗でユナイテッド・ストレンジャーズの商品を取り扱う予定です。

- 横浜店には、ソファやダイニングセットなどのフルラインアップが予定されています。
- 豊洲店、札幌店、コクーン店では、各種インテリアアイテムを展開し、それぞれ特有のテイストを追求します。特に、北欧とミッドセンチュリーのデザインを融合させたスタイルが特徴です。

ブランドコンセプト「Casual Luxury」

「UNITED STRANGERS」の魅力の一つが、「Casual Luxury」というコンセプトです。この理念に基づき、シンプルで洗練されたデザインに高品質な素材を組み合わせ、贅沢感がありながらも毎日の暮らしに溶け込むような空間を創出しています。細部までこだわったディテールは、見た目の美しさだけでなく、機能性や快適性も兼ね備えています。流行に左右されず、真の価値を求める顧客に寄り添ったデザインが魅力です。

情熱を持って伝えるローガンからのメッセージ

ローガン・コモロウスキーは、「UNITED STRANGERS」への情熱を語り、家具は単なる道具ではなく、異なる文化や個性を持つ人々を結び付けるものだと強調します。彼は、材料に対しても特別な思いを寄せ、各国から厳選した素材にはすべて「魂」があると考えています。一つ一つの家具には、それぞれの物語が詰まっており、まるで旅の途中で出会った人々のように、まったく異なる背景を持つ人たちが自然に共鳴し合う存在であると述べています。

日本の未来を共に築く

株式会社リビングハウスの代表、北村甲介氏は、「UNITED STRANGERS」が新しい時代を切り開く革新的なブランドだと強調し、異なるスタイルや価値観が自由に交わることで生まれる美しさや快適さが、日本の文化に新たな価値をもたらすと信じています。彼はまた、いかにして日本をより豊かな住空間に変えていくかを共に考えていく姿勢を示しています。