奨学ナプキン2025
2026-03-04 10:57:06

生理用品の支援で広がる理解の輪――奨学ナプキン2025最終アンケート結果

奨学ナプキン2025の最終アンケート結果



生理に関する支援の輪が広がりつつある中、多様性を尊重したプロジェクト「meet my elis」を展開する大王製紙の生理用品ブランド「エリス」が、2025年度奨学ナプキンの最終アンケート結果を発表しました。本プロジェクトは、学生を対象に生理用品を無償で提供するもので、今回の結果から多くの前向きな変化が見えています。

ナプキンの利用頻度が向上



調査に参加した学生からは、「奨学ナプキン」を利用するようになってからナプキンの交換頻度が大幅に向上したという声が多数寄せられました。「ナプキンの枚数を気にせず交換できるようになった」と感じるようになったことで、心にも余裕ができ、快適な日々を送ることができるようになったとのことです。また、「交換の頻度が上がったことで、かぶれやにおいの悩みも軽減されています」との回答も目立ちました。これにより、学生たちは生理をより快適に過ごせるようになっていることがうかがえます。

社会の理解度はまだ改善の余地あり



一方で、生理に対する社会の理解についての問いには衝撃的な結果が出ました。「変化を感じている」と回答した学生は49.5%にとどまり、まだ多くの人が生理の理解が進まない現状に不満を抱いているようです。特に、男女共通で生理についてより理解が深まることを望む声が多く、そのためには学校など公共の場での生理用品の設置や制度の充実が求められています。

それに加え、生理について周囲に話すのが恥ずかしいと感じるのは約60%の学生で、これも社会的なタブー意識が影響している可能性があります。恥ずかしいと感じる理由には、「異性に対して話すのが難しい」といった理由や、「デリケートな話題なので触れたくない」といった心理的要因が挙げられます。

来年度も奨学生を募集



このように、奨学ナプキンプロジェクトを通じて、ナプキン利用の快適さを実感する学生が多かった一方、その背後には社会的な理解や認識の壁もあったことがわかりました。これを受けて、エリスは引き続き支援を行い、2026年4月8日(水)より新しい奨学生を募集します。この活動がきっかけで、多くの人に生理についての理解が広がることを期待しています。

今後も、「エリス」は生理に関する課題に取り組む意義を感じ、あらゆる人々の生理に寄り添う活動を続けていく姿勢を示しています。生理用品を必要としているすべての人が笑顔でいられる社会の実現を目指して、私たちも一緒に考え、行動していくことが重要です。

エリスについて



エリスは、「だれかではなく、あなたのそばに。」というブランドメッセージのもと、経済的、社会的に生理に悩む方々に寄り添っています。今後も、このような取り組みを通じて、より多くの方々の理解と支援を得ていくことを目指しています。さらに、詳細情報や奨学生募集については、特設サイトを通じて随時発表されるので、ぜひご確認ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 生理用品 エリス 奨学ナプキン

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。