サカイ引越センターの育成事業
2026-03-13 13:02:27

外国人ドライバーの育成を新たに推進するサカイ引越センターの取り組み

外国人ドライバーの育成に新たな風、サカイ引越センター



株式会社サカイ引越センター(本社:大阪府堺市)は、インドネシアの人材供給機関「PT. MINORI」と、現地で教育事業を行う「PT DAISAN MINORI INDONESIA」との連携により、外国人ドライバー向けの育成プログラム『サカイアカデミー』を開始します。この新しい教育モデルは、来日前から受講者が日本における運転技能や接遇を一から学べる機会を提供し、引越業界におけるドライバー不足解消に寄与することを目指します。

背景と必要性



日本の物流業界では、少子高齢化に伴いドライバー不足が深刻な問題となっています。この流れを踏まえ、外国人の採用が進められていますが、品質や安全性に対する疑念も多く聞かれます。サカイ引越センターはこれらの不安を解消するために、教育と品質管理が必要不可欠であると認識し、3社協力のもと日本基準の教育プログラムを導入することを決定しました。

サカイアカデミーの概要



新設される『サカイアカデミー』は、西ジャワ州ブカシ県に設置され、主に日本語教育と引越業務に必要な技能、接遇、安全意識を総合的に学ぶことができる機関です。また、日本式の運転教育を提供する「YUZURUドライビングスクール」プログラムを通じて、日本の自動車学校に劣らない安全教育を実施します。日本での採用後は、サカイ引越センター内での運転試験をクリアした人材のみがドライバーとして雇用されるシステムを採用し、安全対策の確保を徹底します。

3社の役割と連携



今回の取り組みは、三社それぞれが専門性を生かし、人材の採用から教育、就業後の定着支援を一体的に進めます。サカイ引越センターが受け入れ企業として教育内容を監修し、現場での教育を行います。一方、PT DAISAN MINORI INDONESIAは日本語教育や運転技術の指導を担当し、PT. MINORIは人材の選抜や生活支援を行います。

未来に向けて



『サカイアカデミー』は2026年6月に開講予定で、年間数回教育担当者をインドネシアに派遣し、現地での集中教育プログラムを実施します。2025年9月以降には、既に41名が日本での業務を開始していますが、今後はこの制度をもとに毎年約60名の採用を目指し、最終的には300名の特定技能ドライバーを確保する計画です。このプログラムの実施を通じて、外国人が安心して働ける環境を整備し、物流業界の人手不足問題に立ち向かいます。

サカイ引越センターは「まごころこめておつきあい」をモットーに、教育や品質を通じて信頼される企業であり続けることを目指しています。地域社会にも貢献しつつ、多様性に富んだ人材の確保を実現するこの新しい取り組みに、今後も注目です。


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