中川昌利、移籍第4弾シングル『硝子色の街、恋人』を1月にリリース！

中川昌利、移籍第4弾シングル発表

　マルチな才能を持つシンガーソングライター、中川昌利が移籍後4枚目のシングル『硝子色の街、恋人』を2025年1月15日にデジタルリリースすることが決定しました！彼は作詞・作曲・編曲だけでなく、多楽器演奏による多重録音やサウンドプロデュースも手がける過剰な才能の持ち主です。

　今回のシングルは、前作『ココア』に続く作品で、彼の音楽が持つ謎に満ちた美しさと希望を表現しています。また、同日には中川の1stフルアルバム『君と出会う前の気持ちを僕は思い出せない』のティザー動画も彼のSNSやYouTubeチャンネルで公開される予定です。

プログレッシブな煌めき

　中川昌利は、歌詞の中に個人の思いと風景を重ね合わせる技術に長けています。彼は「完成した音源を聴くと、自分はこんなことをしていたのかと改めて感じる」と話し、より多面的な視点から音楽を届けています。彼の今回のシングルは、まさにその点を強調しており、ドラムには元andymoriの岡山健二、透明感のあるコーラスには同じくSSWのぎがもえかを迎えるなど、豪華な顔ぶれが参加しています。

　彼の楽曲は、聴く人を異次元の音楽世界へと誘い、その中で新しい発見をもたらすことを目指しています。特に、「見えている先の世界」を描く中川のイリュージョンプレイは、リスナーに新たな感動を与えることでしょう。

フルアルバムの期待

　アルバム『君と出会う前の気持ちを僕は思い出せない』では、2018年から配信してきた彼の音楽の集大成とも言われています。新曲7曲に加えて、先行配信された5曲も収録されており、全12曲が彼の音楽の多様性と深さを示しています。また、彼の音楽に深い理解を持つゲストミュージシャンたちが参加し、中川の音楽世界を一層引き立てています。

　リードトラック『硝子色の街、恋人』の歌詞は、恋愛における切なさやしんどさを描き、その中に彼特有の切実さと親しみを込めています。これは彼が長年紡いできたテーマであり、リスナーに共感を呼び覚ます要素となっています。

SNSでの情報発信

　中川のSNSやYouTubeチャンネルでは、アルバムのティザー動画が見られるほか、彼の音楽の裏側や制作過程を垣間見ることができます。在宅で過ごす時間が長くなる今、彼の音楽を通して心を揺さぶられる瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。これまでの中川昌利の活動を振り返りつつ、新たな音楽の旅を楽しむ機会です。

　中川昌利の新作に对する期待が高まる中、彼の音楽がさらなる旋律を描く日を心待ちにしましょう。