塚地のうどん旅
2025-12-18 17:42:21

大分っ子愛する鳴門うどんで心満たす塚地の挑戦

地元に愛される味を求めて



今回は、ドランクドラゴンの塚地武雅が大分の魅力あふれるローカルグルメを紹介します。大分市を訪れ、まずは高崎山自然動物園で野生のニホンザルに出会うところからスタート!

この動物園では、現地の猿たちが自然な状態で生活しており、その中でも特に目を引くのがサヤカという名の猿。なんと、彼女は32歳で、人間の年齢に換算すると100歳以上にもなるご長寿猿です。サヤカは生まれつき手に障がいがあるにもかかわらず、3頭の子猿を立派に育て上げた母猿です。その愛情深い姿に触れ、塚地は感動を覚えます。

サヤカとの心温まる出会いの後、次なる目的である「鳴門うどん」へ向かいます。このお店は大分っ子に長年愛され続けているローカルチェーンで、なんと全てのメニューが同じ料金で1玉、2玉、3玉と選ぶことができるという太っ腹なサービスが特徴です。店名に“鳴門”とありますが、大分で何故その名前がついたのかは、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

常連客にお薦めを聞いてみたところ、推されるのが「ごぼう天そばのトリプル(3玉)」!以前は一度に3玉食べる勇気がなかった塚地ですが、今回は気合を入れてその挑戦をすることに。

さらに、塚地の注文にはごぼう天そばのトリプルの他にステーキ丼ととり天も!

さぁ、運ばれてきた料理を見てそのボリュームに驚愕する塚地。「食べても食べても減らない…」という言葉が思わず漏れるほどの超大盛。 一口食べるごとに、うまさが口いっぱいに広がり、ついには見た目からは想像できない深い味わいに圧倒されます。

塚地の表情からは、満足感が溢れ出し、地元の人々との会話や温かみある雰囲気に包まれたこの時間が何よりも心を満たしてくれました。

今回は大分の「鳴門うどん」の魅力をたっぷりと堪能した塚地でしたが、次の旅では千葉・市川にも足を運ぶ予定です。夫婦が愛情を込めて作るゲソ天をぜひご覧ください!

そのレポートは後日、ふらっと立ち食いそばの次回放送でお届けします。


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