映画館で体験する新感覚マーダーミステリー『シネマダミス』
2025年6月21日(土)、22日(日)に、東京都江東区の109シネマズ木場にて、『シネマダミス』第2回公演が開催されます。このイベントは、体感型のマーダーミステリーで、映画館という特別な環境で行われるものです。前回の公演が好評を博し、今回は新たに10名の人気声優がキャスティングされ、さらなる進化を遂げます。
参加型のマーダーミステリー体験
『シネマダミス』は、アドリブによる即興劇が特徴であり、観客が物語に参加することができる新たなスタイルを採用しています。エグゼクティブシートに座る観客には、役割が付与され、謎解きの一部を体験することができます。第1回公演では、観客が実際にストーリーに関わる新しい試みが話題となりましたが、今回もその要素をさらにブラッシュアップし、より一層参加型の体験が楽しめること間違いなしです。
出演声優陣
6月21日の公演には、天音ゆかり、小澤麗那、関根瞳、新田ひより、村上奈津実の5名が出演。6月22日には、薄井友里、小日向美香、佐藤日向、涼本あきほ、千春が登場します。彼らの熱演を直に体感できる貴重な機会です。
オリジナルグッズも登場
当日は、出演者の撮り下ろしオリジナルグッズを販売する予定です。ファン必見のアイテムを手に入れるチャンスもありますので、ぜひお楽しみに!
チケット情報
チケットは、2025年5月9日(金)の19時よりローソンチケットにて先着順で販売開始となります。
- - 前方シート(A〜F列目): 15,000円(税込)
- 特典: 隊員マント風冷感ブランケット(非売品)
- - エグゼクティブシート: 16,500円(税込)
- 特典: 隊員マント風冷感ブランケット(非売品)
- 役が付与され、ストーリーに参加する可能性あり。
- 特典: なし
イベントの形態
今回の『シネマダミス』は、声優グランプリがプロデュースを手掛け、大人気のマーダーミステリーアプリ「ウズ」と共に制作されています。演目である『超時空捜査隊マルキュー ~メイク・フレンズ編~』は、笑いや感動を交えたストーリー展開が期待され、観客はまるで物語の一部になったかのような貴重な体験をすることができるでしょう。
時代を超えたストーリー
公演の背景には、未来の技術と過去の犯罪者を巡るストーリーがあります。2222年の人類は、タイムマシンを開発し、未来の技術「ネオ・ガジェット」を駆使して生活していますが、その力を悪用する者が現れ、タイム・パラドックスが深刻化しています。そこで、超時空捜査隊「PALETTE」が設立され、その中の新たな部隊「マルキュー」が誕生します。彼女たちの任務は、過去に持ち出されたネオ・ガジェットを回収し、未来の平和を守ることです。
このように、『シネマダミス』は単なる舞台公演ではなく、観客が直接物語に関わり、共に感動を分かち合う新感覚のエンターテインメントです。自分が作り上げるストーリーの一部となり、声優たちのアドリブに触れられる特別な瞬間をお楽しみください。ぜひ、チケットの購入をお急ぎください!