2026年放送開始！TVアニメ『転生したらドラゴンの卵だった』最新情報

2026年1月に放送開始が予定されているTVアニメ『転生したらドラゴンの卵だった』の最新情報が続々と発表されました。今回は、メインPVやキービジュアル第2弾が公開され、さらに新キャストの解禁とコメントも到着しています。まず、発表されたメインPVでは、本作のオープニング主題歌であるSizukの「Gliding Claw」とエンディング主題歌、導凰 & 朔雀の「Sky Clipper」が初めてお披露目され、期待感が高まります。この楽曲は2026年1月10日からデジタルシングルとして配信されることも決定しており、ジャケット写真も公開されました。

キービジュアル第2弾には、既存のキャラクターであるイルシアやミリアに加え、新たにマリエルと黒蜥蜴の姿が描かれており、ファンの心を掴む内容となっています。特に、マリエルを演じるのはおなじみの声優、釘宮理恵さん。彼女はマリエルの知恵者としての側面や、ミリアとの関わりを通じて、愛情深く彼女たちを見守る意義深い役割を演じることが期待されています。

黒蜥蜴役には楠木ともりさんがキャスティングされ、独特なキャラクターの魅力についてコメントも寄せています。彼女はこの役に対し、「毒属性のキャラクターには不思議な魅力があり、黒蜥蜴の可愛さは視聴者を惹きつける」と自信を持って語っています。

また、2026年1月10日（土）からの放送情報も解禁されました。AT-X、TOKYO MX、サンテレビにて毎週放送され、その後BS11での放送が行われる予定です。公式YouTubeチャンネルでは、主役のベビードラゴン・イルシアが参加する「ゆるキャラ冬の大運動会」後半戦の映像も公開されており、観る者を笑顔にするコンテンツが盛りだくさんです。

いよいよ放送が目前に迫る『転生したらドラゴンの卵だった』。これからの展開やキャラクターたちの活躍に目が離せません！

作品概要

『転生したらドラゴンの卵だった』は、目覚めたら異世界でドラゴンの卵と化してしまった主人公が経験する、冒険と成長を描いたファンタジー作品です。ストーリーは、彼が卵の状態から恐ろしい魔獣たちを相手に生き延び、成長していく様子を追います。コミカルでありながら、心温まる瞬間が詰まった物語が展開されることでしょう。