EXPO2025大阪・関西万博における人権実践イベント
2026年1月23日(金)の19:00から20:00の時間帯に、オンラインイベント「万博の人権実践を次に繋ぐ〜EXPO2025大阪・関西万博における国際イベントの実践知〜」が開催されます。このイベントは、認定NPO法人虹色ダイバーシティが主催し、オンラインでのYouTubeライブ配信を通じて実施されます。
このイベントの目的は、EXPO2025大阪・関西万博における人権貴重な実践がどのように機能したのか、そしてそれを次の国際イベントに向けてどう活かすのかを考えることです。大阪・関西万博には、珍しい視点から関与してきた民間非営利団体が登壇し、制度設計や人材育成、具体的な運用方法、可視化策など、成功した点と課題を分かち合います。
イベントの意義
最近、多くの企業や行政機関が、DEI(多様性・公平性・包摂性)を推進するために努力をしていますが、現場での実施には多くの課題が残されています。特に、日本国内においては、LGBTQ+コミュニティへの配慮が十分とは言えず、その知見を次につなげる仕組みが求められています。このイベントは、万博における成功体験をただ一過性のものに終わらせず、次の国際イベントへと生かすための重要な機会です。
登壇者のご紹介
本イベントには、様々なバックグラウンドを持つ登壇者が参加します。社会福祉法人大阪ボランティア協会の常務理事、事務局長である永井 美佳氏、虹色ダイバーシティの理事長である村木 真紀氏、理事の有田 伸也氏、そして、プライドセンター大阪マネージャーの長野 友彦氏など、専門的な知識と経験を持った方々が登壇し、貴重な見解を提供します。
プログラムの内容
イベントのプログラムでは、実践内容の共有や、民間非営利団体だからこそ実現可能だったことについてのクロストークが行われます。また、効果的な研修のあり方や民間団体がどのタイミングで関与すれば機能するのかといった点についても議論が交わされます。参加者は、実務に即した具体的な知見を得ることができる場となるでしょう。
日本のLGBTQ+コミュニティへの支援
現在、日本においてもLGBTQ+コミュニティに対する意識は高まっていますが、依然として当事者が抱える問題は根深く残っています。情報提供や研修を通じ、虹色ダイバーシティは万博協会との連携を図り、具体的な施策を提案しています。
このオンラインイベントは、その知見と経験を多くの人々と共有し、次の国際イベントにどう利活用していくかを考える大切な機会です。ボランティア団体や企業、行政など、それぞれの立場で協力し、相互に学び合うことが求められているという認識を広める場ともなります。
今後の展望
本イベントで得られた内容はアーカイブ化され、今後の国際イベントに必ず参照される資料として保存される予定です。大阪・関西万博を成功体験に終わらせることなく、未来に向けた継続的な実践として生かすことを目指します。参加者はこの貴重な情報を通じ、日本におけるLGBTQ+の権利支援についての理解を深め、自らの立場での取り組みを促進するきっかけとなることでしょう。
誰もが抱える「しんどさ」を少しでも解消するために、あなたも積極的な参加をお待ちしています。