建設業界の革新サービス「ビルダーズポイント」が選ばれる理由と背景
株式会社リバスタが提供する建設技能者向けのポイントサービス「ビルダーズポイント」が、公益財団法人日本生産性本部の「日本のサービスイノベーション2025」に選出されました。この選出は、建設業界における課題解決に向けた革新的な取り組みが評価された結果です。
ビルダーズポイントとは?
「ビルダーズポイント」は、元請け会社が建設技能者に対して直接働きかけることができるポイントシステムです。これにより、建設現場の活性化や業界全体の魅力向上に寄与することを目的としています。具体的には、元請け会社が技能者にポイントを付与し、感謝や評価を“見える形”で行う仕組みです。
このポイントは、技能者が日々の安全活動や改善活動に参加した際に付与され、安全講習会への参加やヒヤリハット報告などに応じてポイントが増える形式です。また、付与されたポイントは、PayPayマネーライトやdポイント、Pontaポイントコード、Amazonギフトカードなど、さまざまな形で利用できます。
日本のサービスイノベーション2025について
「日本のサービスイノベーション2025」は、サービス産業の生産性向上に資するため、革新的なサービス事例を選定し公表する取り組みです。この選出は、大企業や新興企業が枠を超えて、重要なサービスの革新を促進する姿勢を示しています。
選出のポイント
ビルダーズポイントにはいくつかの選出ポイントがあります。一つは、元請会社が建設技能者に対する直接的なアプローチを可能にし、業界全体の魅力アップに貢献するという革新的な価値提案です。また、従来の業界構造の課題を解決し、顧客が受け入れやすい形に創り上げた点も評価されました。
開発の背景
建設業界では、今後の労働者不足が大きな課題とされています。就労者の減少に対して、どのように建設業での働きがいを向上させるかが重要なテーマです。リバスタは、これらの課題を解決するため、2024年6月から「ビルダーズポイント」の提供を開始しました。
このポイント制度は、技能者が安心して「働きやすい環境」を感じられるように設計されています。
日常業務への活用
ポイント付与の管理は専用アプリで行われ、簡単に操作できます。さらに、建設現場の施工管理サービス「Buildee」と連携し、効率的な運用が実現しています。
入退場記録に基づくポイント付与機能や、QRコードを活用した対面でのポイント付与も可能で、現場の運用に即した柔軟性が魅力です。これにより、建設業務の生産性を高めるだけでなく、技能者のモチベーション向上も期待されます。
将来的な展望
ビルダーズポイントは、2024年度の「IT賞(社会課題解決領域)」も受賞しており、さらなる普及が見込まれています。リバスタは、今後もICTの力を駆使して建設業界の課題解決へ貢献していく考えです。
リバスタの新たな挑戦が、建設業界全体の革新につながることを期待しています。